COPD:スペインでは、減少・軽症化傾向

ここ10年間COPDが減ってないかなぁ・・・と、スペインの横断的研究

Recent trends in COPD prevalence in Spain: a repeated cross-sectional survey 1997–2007
Eur Respir J 2010 36:758-765; published ahead of print 2009, doi:10.1183/09031936.00138409


40-69歳のCOPD頻度は、1997年、9.1%(95% CI 8.1–10.2%) から
2007年 4.5%(95% CI 2.4–6.6%)へ減少。

重症度は軽症38%→85.5%、中等症 39.7%→13.0%、重症 22.0%→1.4%

EPI-SCAN subgroupでは、軽症 84.3%、中等症 15.0%、重症0.7%

未診断率は78% →73%、undertreatment率は81%→54%と減少


スペインの喫煙率は日本に近い・・・日本も似たトレンドを示すか?



フィンランドでは、COPDは20年増えていない 2010-10-01

by internalmedicine | 2010-10-01 14:24 | 呼吸器系  

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