鼻CPAP治療で、頭蓋・顔面変化をもたらす
2010年 10月 05日
USE OF NASAL CPAP MAY CAUSE CRANIOFACIAL CHANGES
CHEST 2010; 138(4):870–874.
pdf
上顎・下顎突起間の減少 and / or 歯弓間の変化による変化であり、平均年レ、BMI、AHI、平均nCPAP使用期間(35.0±6.7 months)、craniofacial changeと有意な相関はみられない。
nCPAP長期治療の副作用については十分今後も検討が必要だろうと記載
2年以上nCPAP治療している人は多いが、顔つきが変わっているとは気づかず。
by internalmedicine | 2010-10-05 14:31 | 呼吸器系