歩行ステップ数とインスリン感受性、体組成の関連

体重全体から評価すると、運動の効能は過小評価される。体重はもともと脂肪+筋肉量を含むから・・・

住民検診などで使われたりする体脂肪計の測定誤差が大きいため、仮に脂肪量が検討されても見当違いの結果が現れたりする。

運動を正確に測定しインスリン感受性、体組成を正確に評価する。
研究に、ペドメーターが使われはじめたが、インタビューベースのデータ収集だったためか、血糖低下までの関連はみられなかった報告がある(JAMA2007;298:2296-304)


タスマニアの592名の住民ベースコホート研究で、中年成人において、食事エネルギー摂取に関連せず、日々の歩数が5年後多いほど、BMIが低下し、W/H比が少ない。
著者らは、低脂肪がこの影響に関連しているのだと主張。

Association of change in daily step count over five years with insulin sensitivity and adiposity: population based cohort study
BMJ 2011; 342:c7249 doi: 10.1136/bmj.c7249 (Published 13 January 2011) Cite this as: BMJ 2011; 342:c7249

by internalmedicine | 2011-01-21 10:13 | 糖尿病・肥満  

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