膣内投与プロバイオティクスにて再発性尿路感染予防効果

膣内にlactbacillus入りの薬剤である、LACTIN-V を投与

尿路感染は女性に多く、全女性の2-3%程度の再発性・繰り返す尿路感染症がある。
vaginal lactobacilliの欠乏が女性の尿路感染と関連しているということで、probioticsを試みた。

2重盲検プラセボ対照化トライアルで、LACTIN-Vと呼ばれるLactobacillus crispatus intravaginal suppository probioticで、プラセボと5日間後、10週間1回ずつ投与

再発性尿路感染予防的似働き、LACTIN-V群 7/50 v プラセボ 13/50

Randomized, Placebo-controlled Phase 2 Trial of a Lactobacillus crispatus Probiotic Given Intravaginally for Prevention of Recurrent Urinary Tract Infection

by internalmedicine | 2011-04-15 14:18 | 感染症  

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