マウス:コレステロールエステル加水分解酵素にてインスリン感受性改善

Cholesteryl Ester Hydrolaseをキーエンザイムにしてコレステロール除去を謀ることで、炎症を軽減し、糖尿病発症を抑制しようとする方法
CEHトランスジェニックマウスにて脂肪組織の炎症減少がみられたことから、糖尿病のような炎症と関連する疾患に対し効果があるのではないかと検討。Western dietによる糖尿病発症減少を示唆する、トランスジェニックマウスマウスでのインスリン感受性改善が観察されたとのこと。

Improved Insulin Sensitivity in High Fat- and High Cholesterol-fed Ldlr−/− Mice with Macrophage-specific Transgenic Expression of Cholesteryl Ester Hydrolase
ROLE OF MACROPHAGE INFLAMMATION AND INFILTRATION INTO ADIPOSE TISSUE*
Jinghua Bie et. al.
The Journal of Biological Chemistry, 285, 13630-13637. April 30, 2010



インスリン感受性薬剤への新しいターゲットになるか?

by internalmedicine | 2011-05-16 08:44 | 糖尿病・肥満  

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