喘息におけるβアドレナリン受容体アンタゴニスト処方

慢性喘息の治療に対するβアンタゴニスト
臨床トライアルレジメンの急性気道収縮リスクに関心が持たれてるそうな・・・

53994名の成人喘息のうち1527名が経口βアンタゴニスト処方を受け、そのうち、441名が、喘息活動性があり、新規β-遮断薬処方を受けていた。

十分なフォロアップのあった367名のベースラインでの処方レスキューステロイドの平均数は3.4/2週間であった。
レスキューステロイドの処方は最初2週間で3、次の2週間で3で、発生頻度率比は 0.87、0.89
有意な差はβアンタゴニスト選択制に関してフォローしている層別においてみられず。

Original article: Prescribing of β-adrenoceptor antagonists in asthma: an observational study
Daniel R Morales, Bruce Guthrie, Brian J Lipworth, Peter T Donnan, Cathy Jackson
Thorax 2011;66:502-507 Published Online First: 1 April 2011 doi:10.1136/thoraxjnl-2011-200067

新規経口β遮断剤処方は経口ステロイド治療必要数増加につながらない


心疾患故のβ遮断剤投与(http://www.medscape.com/viewarticle/568773)は、高血圧・偏頭痛、狭心症、心拍、甲状腺機能亢進状態、うっ血性心不全、不安など。


for ... と書かれてるため、治療に積極的に使用という・・・意味にとれるのだが・・・ちょっと訳に躊躇してしまってる。

by internalmedicine | 2011-05-24 17:44 | 呼吸器系  

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