ヘビ咬傷のファーストエイドにニトログリセリン軟膏有効!

pressure bandage with immobilization (PBI)と呼ばれる圧力テープで、受傷肢部位のリンパ管を遮断するファーストエイドがなされているが、オーストラリア・ニューキャッスル大学のt Dirk van Helden がニトログリセリン軟膏を使うことで、ヘビ毒の血中への移行をすこしでも遅らせることを示した。


When the Snake Bites ... Try Ointment
by Mitch Leslie on 26 June 2011, 1:00 PM

http://news.sciencemag.org/sciencenow/2011/06/when-the-snake-bites-try-ointmen.html?ref=hp


ヘビ咬傷に対し、血中への広がりを抑える目的に、硝酸グリセリン軟膏を使うことを記載している。
これは、テニス肘から狭心症まで使われている薬剤で、また、軟膏は裂肛の痛みに対し用いられている。

あるヘビ毒を無害化放射線ラベル混合物としてボランティアの脚に注入し、リンパ管からの移動を検討。対照には軟膏を投与せず脚の基部まで13分が、54分まで延長された。
NOはリンパ管システムのpumping作用を緩徐化させる機序を持ち、血中への輸送を緩徐化する

Nature Medicine. に掲載とのこと


あくまでも、研究報告・・・

by internalmedicine | 2011-06-27 09:00 | 環境問題  

<< 未だ、スピリーバ・レスピレータ... 学校欠席者情報システム >>