血中ω-3脂肪酸に影響する因子:魚摂取回数は増加、 ファストフード、喫煙、糖尿病は低下に寄与

急性心筋梗塞患者におけるω3値に関連する、患者と食事特性評価・・・この特性把握は指導上役立つはずと・・・


Predictors of Omega-3 Index in Patients With Acute Myocardial Infarction
doi: 10.4065/​mcp.2011.0005 Mayo Clinic Proceedings June 30, 2011 vol. 86 no. 7 626-632

低ω-3指数は、ファストフード摂取回数に従い増加  (月1回未満 18.9% 、月1-3回 28.6%、 週1-2回 28.8%、 週3回以上 37.6%; P<.001)

一方、低ω-3指標は、魚摂取が多いほど少ない  (月1回未満 35.1%、 月1-3回 24.9%、 週1-2回 16.1%、週3回以上 21.1% ; P<.001)

魚摂取、加齢、白人以外の人種、ω-3サプリメントは独立してω-3指標増加と関連。
一方、ファストフード回数、喫煙、糖尿病はω-3指数低値と相関。


"fast food"の定義は、Merriam-Websterの定義や、”hot food such as a burger that is quick to cook or is already cooked and is therefore served very quickly in a restaurant”が用いられているようだ。

”速攻調理可能食品或いは調理済み食品の加熱料理”なのだが・・・家庭内ファストフードが目立つ昨今.

by internalmedicine | 2011-07-02 08:59 | 糖尿病・肥満  

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