結節病変への経胸壁生検の合併症リスク

Population-Based Risk for Complications After Transthoracic Needle Lung Biopsy of a Pulmonary Nodule: An Analysis of Discharge Records
Ann Int Med. August 2, 2011 vol. 155 no. 3 137-144

肺結節への胸壁針生検15 865 名

集結はまれだが、生検の1% (95% CI, 0.9% to 1.2%)、輸血必要名出血は17.8%(CI, 11.8% to 23.8%)
気胸のリスクは15.0% (CI, 14.0% to 16.0%)、チェストチューブ必要な気胸は全生検中 6.6% (CI, 6.0% to 7.2%)
合併症無しの患者と比較して、チェストチューブ必要な出血・気胸患者は入院期間長く (P < 0.001) 、人工呼吸必要名呼吸不全発症リスクが高い (P = 0.020)

60-69歳(これより上、下比較)、喫煙者、COPDはリスクが高い


CT検診にてnodule発見増加するが、侵襲的検査必要となるケースが多くなる。当然ながら、合併症が問題となるわけで・・・それまで考慮された検診評価ってのが必要となるはずなのだが・・・

by internalmedicine | 2011-08-02 08:03 | 呼吸器系  

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