家庭内労作でのタスク関連酸素摂取量:COPD v 健常老人

自己ペースの家庭内ADLの間のタスクに相応する酸素摂取量・症状自覚のCOPDでの検討は少ない。COPD患者では高度呼吸苦を有するため、健常者に比べ、好気的状況でピークの状態がより長く続くことを意味している。
この状況をより詳しく、COPD病期、呼吸困難度、重症度などで検討


Task-Related Oxygen Uptake During Domestic Activities of Daily Life in Patients With COPD and Healthy Elderly Subjects
CHEST October 2011 vol. 140 no. 4 970-979

97名のCOPD患者と20名の健康な老人


COPD患者は、タスク関連Borg 呼吸困難指数増加毎に、パフォーマンスあたりのピークのaerobikc capacity・換気能比の増加が、有意に観察される


GOLD stage IV、MRC呼吸困難 grade 5、 BODEスコア 6以上の患者では、家庭内ADLパフォーマンス間に於けるタスク関連酸素摂取、呼吸困難自覚が最も大きい。
結果は、性別差認めない



by internalmedicine | 2011-10-05 10:11 | 呼吸器系  

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