シリアル・全粒穀物の食物繊維高度摂取は、特に直腸結腸がんのリスク減少と関連

シリアル・全粒穀物の食物繊維高度摂取は、特に直腸結腸がんのリスク減少と関連。


"Dietary fibre, whole grains, and risk of colorectal cancer: systematic review and dose-response meta-analysis of prospective studies"
Aune D, et al
BMJ 2011; DOI: 10.1136/bmj.d6617.

25の前向き研究

総食物繊維10gあたりの直腸結腸癌のsummary relative risk(16研究)は、  0.90 (95% 信頼区間l 0.86 to 0.94, I2=0%)、 果物食物繊維(n=9) では、0.93 (0.82 to 1.05, I2=23%)、 野菜食物繊維 (n=9) では 0.98 (0.91 to 1.06, I2=0%)、 マメ科植物食物繊維(n=4) では 0.62 (0.27 to 1.42, I2=58%)、 シリアル食物繊維 (n=8) では 0.90 (0.83 to 0.97, I2=0%)

whole grain 1日あたり3サービング増加毎のsummary relative risk  (n=6) は 0.83 (0.78 to 0.89, I2=18%)


量反応関係<全繊維>



量反応関係<果物>


量反応関係<高度摂取 v 摂取不足>





TPP決まって、日本も、上記エビデンス直輸入・・・・よかったね ・・・ ついでに、皆保険も有名無実化決定のようで・・・ (この亡国政府、国民も、自ら選んだつもりはないのでしょうが・・・)

by internalmedicine | 2011-11-11 09:36 | がん  

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