カルバマゼピン(テグレトール)はデキサメサゾン抑制試験の擬陽性を示す

Cushing症候群のスクリーニングにおいて、デキサメサゾンの薬剤相互作用について注意が必要。偽陽性が1mgデキサメサゾン抑制試験(http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/medical/endocrine/node32.html)で生じる可能性がある。
Maらは抑制されないという結果を生じてしまった。
2名の患者はcarbamazepine服用している患者で1名はepilepsy、1名は三叉神経痛のため

Carbamazepine and false positive dexamethasone suppression tests for Cushing's syndrome
http://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/bmj;330/7486/299
BMJ 2005;330:299-300 (5 February), doi:10.1136/bmj.330.7486.299


抗精神病薬中断後避妊薬、アスピリン、モルヒネ、metadone、リチウム、MAOIs、スピロノラクトン、利尿剤barbiturates, anticonvulsantsなど、他、rifampicinまで記載がある。

by internalmedicine | 2005-02-04 15:41 | 内科全般  

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