亜急性咳嗽の原因と臨床的特徴

咳嗽ガイドライン 2006年 01月 18日から見てなかった。

このうちの亜急性咳嗽の診断プロセス:
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Causes and Clinical Features of Subacute Cough
(Chest. 2006;129:1142-1147.)

亜急性咳嗽
184名(男性77名、女性107名)評価にて、47.5の平均連例。
89/184は気道感染後の咳嗽
62名は治療なしで改善
誘発試験陽性の29/43がCVAであった

結論として、亜急性咳嗽の半数はpost-infectious(感染後)
もし強く疑うのでなければ、誘発試験施行は、経験的治療後でもかまわない。



誘発試験なんて、この異常な訴訟社会の日本で安易にはできない。
アストグラフの普及から考えても、このガイドラインは日本においては絵に描いたもちということになるだろう。




・・・そして朝日が医者批判をする・・・日本の呼吸機械はprovocation testさえしませんって・・・

by internalmedicine | 2006-05-12 10:05 | 呼吸器系  

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