肺リハビリテーションは長い方がよいという新しいACCP肺リハビリテーション・ガイドライン


American college of chest pysicianなどから情報が提供されるだろう・・・ACCP/AACPR pulmonary rehabilitation guidelinesが発表されたらしい
Current ACCP Guidelinesには掲載されていない。5月号で発表予定とのこと


http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-05/acoc-ngr050107.php

新しいガイドラインは、American College of Chest Physicians (ACCP) と American Association of Cardiovascular and Pulmonary Rehabilitation (AACVPR) によるもので、COPDの患者への包括的肺リハビリテーションを推奨したもので、運動耐用能、呼吸困難、HR-QOL改善をもたらし、入院期間・病院受診減少をもたらすものである。
ガイドラインは非COPD呼吸器疾患についても有益性も述べている。喘息、肺ガン、肺線維症といったものである。


"COPD は部分的な気道閉塞であり、呼吸困難をもたらし、日々の活動性を障害する。
独立した機能を可能な限り高めるよう患者を改善させる肺リハビリテーションが主な目標となる。


【期間】期間に関して、ガイドラインでは6-12週のRehab.でいくつかのアウトカムを改善するとうことだが、12-18ヶ月でこの効果は減少する。長期的肺リハビリテーションプログラムが短期的なプログラムより良好なbenefitをもたらす


【患者のbenefit】肺リハビリテーションはCOPD患者に対して身体的、心理的benefitをもたらす。上記以外に、認知機能の改善、不安・うつ症状の軽減をもたらす。

ガイドラインはまた非COPD患者においてもそのbenefitを示した。
個々の疾患・患者において治療戦略を含めたmodifyが必要とした。

by internalmedicine | 2007-05-09 10:35 | 呼吸器系  

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