メタボは食事運動療法ともにがんばらなければだめ

厚生行政に近い人やメタボリックシンドロームを全面的に支持している医師たちは「メタボリックシンドロームという概念はその定義・介入後の効果に関しては後回しにして、肥満予防として意味がある」と一部その曖昧性を認めながら、介護保険時の強引さと同じで、行政の弁護ばかり続けている醜さ


厚労省関連の馬鹿さ加減はいいあきるほどあるが、日本中の住民を相手にするのに、まともな地域的なパイロット研究もせずに、机上の空論でことをはじめるのに介護保険以降なんの抵抗も感じてないようだ。しかも、実施地方自治団体への詳細説明が未だできずにいるていたらく、
厚労大臣はメディアに上った問題に対しては比較的対処しているようだが、このメタボ検診の問題を放置しているようだと、来年以降大問題になるのだが・・・



“メタボリックシンドローム”の小規模のランダム化対照2×2研究の結果が掲載されいていた。
メタボリックシンドローム撲滅に関しては、食事運動ともにがんばらなければ効果が少ないようだ。

そういう対策を国は準備できるのだろうか?

Combined diet and exercise intervention reverses the metabolic syndrome in middle-aged males: results from the Oslo Diet and Exercise Study
Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports (OnlineEarly Articles). doi:10.1111/j.1600-0838.2006.00631.x

4群
1)食事単独(34)
2)運動単独(34)
3)運動+食事(43)
4)対照(26)


1年後メタボリックシンドロームのまま(()内は対照との比較)
食事+運動 : 14名 (32.6%) (P<0.0001 )
食事単独 : 22名(64.7%) (P=0.023)
運動単独 : 26名(76.5%) (P=0.23)

by internalmedicine | 2007-11-10 08:31 | 糖尿病・肥満  

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