始業時間の遅れは睡眠時間を延ばす;サマータイムの導入は授業中の眠気アップ

サマータイムと逆なのだが、始業時間を遅らせることで昼間の眠気を少なくする・・・という・・・

学業への影響って、調査されているのだろうか?
札幌の実験は職場での影響であり、学生・生徒への影響を調査しているものではなかった。
来年導入するとすればあまりに浅はかすぎる

Students with a delayed school start time sleep longer, report less daytime sleepiness
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-06/aaos-swa050708.php

259名の高校生で、就寝時刻平均は午後10:52、朝の覚醒時刻平均は6:12
a.m. 7:35 → a. m. 8:15始業時間を40分遅れてスタートすると、学生は有意に登校日の夜は睡眠時間が長くなる。
登校日夜間総睡眠時間は33分長くなり、これは主にrise timeの遅れによるものである。

全世代で一致した変化

登校日夜の就寝時間は遅くなるが、週末の睡眠時間減少は軽微である
多くの学生が、変化後の睡眠時間に問題はないと述べている。



「サマータイムに関する声明」。2008年6月5日、日本睡眠学会。(pdf)にも学業への影響が言及されていない。

by internalmedicine | 2008-06-10 17:18 | 環境問題  

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