うがいの予防エビデンス無し?  ・・・ あるだろ! 適当なこと言うな・・・東大医科研・東北大学

009年2月6日 23時16分 (http://www.excite.co.jp/News/society/20090206/Cabrain_20504.html
うがい、実はインフル予防に効果ない?

 風邪やインフルエンザの感染予防法として効果があるとされている「うがい」。しかし、実は全く科学的根拠がなく、予防効果はないかもしれない―。2月6日に東京都内で開かれた講演会で、2人の研究者が「うがいの予防効果」に疑問を投げ掛けた。

インフル患者、前週の1.8倍に 文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として開かれた公開講演会「新型インフルエンザ研究最前線~3人のトップ科学者が語る」(主催=文科省、理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、東大医科学研究所)で、東大医科学研究所の河岡義裕教授と東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授が、それぞれうがいについての見解を示した。

 河岡教授は「わたしたちは、子どものころから『うがいと手洗いをしましょう』と言われているが、海外では風邪やインフル対策のためにうがいを推奨しているという話は、一度も聞いたことがない。うがい(で洗浄)できる範囲は限られており、鼻などからの侵入は防げない。1983年からインフルの研究をしているが、うがいで感染を防げるとは思えない」と述べた。一方で、「手洗いは重要。マスクはしないよりした方がよい」と指摘した。

 押谷教授は「厚生労働省はインフル予防策としてうがいを推奨しているが、うがいによる予防効果は、エビデンスがない」とし、「それよりも手で顔を触らないようにすることが大切」と強調。「インターネット上では高い機能を備えたマスクや空気清浄機などが予防に効果があるという情報も流れているが、こういった情報にも疑問が残る」と述べた。
 また、せきエチケットについても言及。「海外では、くしゃみやせき(の飛沫)を手の平ではなく服の袖で受けるように推奨している国もある。手で受けた場合、その手でつり革やドアノブを握ってしまうので、感染が広がる。しかし、袖で受けておけば、袖でつり革などを握ることはないので、感染が拡大しにくい」と語った。





この教授たちは・・・以下の論文の存在は無視!

Prevention of upper respiratory tract infections by gargling: a randomized trial.
Am J Prev Med. 2005 Nov;29(4):302-7.

Cost-effectiveness of gargling for the prevention of upper respiratory tract infections.
BMC Health Serv Res. 2008 Dec 16;8(1):258.



なさけなや・・・日本のRCTは論文にならないとでも言うのか?
記事がその通りなら、欧米至上主義の志の低い、もしくは、不勉強の教授たちもいたものである



ヨード系うがいが問題だと思うが・・・触れずじまいか・・・明治製菓への配慮か?


うがいのエビデンス 2005年 10月 29日
Simple water gargling was effective to prevent URTIs among healthy people. This virtually cost-free modality would appreciably benefit the general population.

ワクチン接種や薬より「うがい」「手洗い」が効果的と発表する日本のマスコミ  2007年 11月 30日


いままで、うがいに関しては、ヨード系うがいの危険性と無効性にふれてきた。

by internalmedicine | 2009-02-07 09:34 | 呼吸器系  

<< 虚血性心疾患と間質性肺炎の関係? 医師との壁を創造する新聞記者? >>