糖尿病診断基準:糖化ヘモグロビン(EAG)導入の動き

全国ん十万人医師の敵、毎日新聞(・・・)の記事・・・ここの記者、書いていて、医学的基礎知識がなく、さっぱり意味わからないのだろう・・・それでも記事を仕立てる。

要するに、糖尿病診断について、糖化ヘモグロビンをEAGと言いかえた数値導入の動きのようだ。

<糖尿病>診断基準を見直しへ 2カ月平均の数値に

2月20日2時36分配信 毎日新聞

 糖尿病の診断で使われている血糖値は食事や運動の影響を受けやすく、検査前の一時的な節制や過食でも簡単に数値が変わる。このため、日本糖尿病学会(門脇孝理事長)は19日、長野県松本市で理事会を開き、診断基準を見直す検討委員会の設置を決めた。過去1~2カ月の平均的な血糖の状態を示す血液検査値「ヘモグロビンA1c(HbA1c)」の導入を検討する。

 現在の診断基準は、99年に策定された。空腹時血糖値が血液1デシリットルあたり126ミリグラム以上または食後血糖値(ブドウ糖負荷後2時間血糖値)が同200ミリグラム以上の場合、糖尿病と診断される。だが、血糖値は検査前数日の食事や運動の影響が強く表れるため、変動が大きい。

 HbA1cは、赤血球に含まれるヘモグロビンにブドウ糖が結びついたもので、赤血球の寿命が長いため、過去1~2カ月の血糖状態を把握できる。このため、世界保健機関(WHO)や米国糖尿病学会もHbA1cを診断基準に導入する検討を進めている。

 ただ、ヘモグロビンに異常があると正しい血糖状態が分からなかったり、検査費用が割高になるとの課題がある。門脇理事長は「血糖値とHbA1cは、長所短所がある。日本にあった新しい診断基準を検討したい」と話す。【永山悦子】



糖尿病:A1cアウト EAG イン? :平均血糖の方がわかりやすい! 2008年 08月 19日をベースにした、HbA1c標準化の流れと以下の2009年糖尿病診断基準を議論するADAやヨーロッパの学会との合同委員会をにらんだものだろう。
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It appears that the American Diabetes Association Expert Committee on the Diagnosis of Diabetes will officially recommend the use of HbA1c for diagnosis some time later this year. According to the ADA 2009 Clinical Practice Recommendations:
"This joint committee of ADA, the European Association for the Study of Diabetes, and the International Diabetes Federation will likely recommend that the A1C become the preferred diagnostic test for diabetes. Diagnostic cut-points are being discussed at the time of publication of this statement. Updated recommendations will be published in Diabetes Care and will be available at diabetes.org."
Diabetes Care, American Diabetes Association Clinical Practice Recommendations 32, Suppl 1, S13 2009 (ソース:http://www.ngsp.org/prog/index3.html

by internalmedicine | 2009-02-20 10:59 | 糖尿病・肥満  

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