受動喫煙による小児喘息への悪影響

受動喫煙の害を否定する人が多いのは驚きだが・・・

Changes in Environmental Tobacco Smoke Exposure and Asthma Morbidity Among Urban School Children
CHEST April 2009 vol. 135 no. 4 911-916

受動喫煙による最低1回の入院




受動喫煙による少なくとも1回の予定外救急受診


CDC and Prevention報告によると、コチニン血中濃度のよると、3-11歳の米国小児の60%は、受動喫煙にさらされている。3-11歳群で、喫煙者居住環境にすむ場合に高い。特に定収入世帯、非ヒスパニック黒人の子供の濃度が高。

環境喫煙は、小児では、乳幼児突然死症候群、呼吸器感染、中耳炎リスクを増加させ、喘息頻度、喘息児童の過敏性に関係する。アウトカム予後不良さと創刊誌、喘息症状、疾患関連休学、医療機関使用と関連する。

環境喫煙は1年あたり、100万児童喘息×急性増悪に相当

受動喫煙は比較的新しい研究分野で、統計学的に、受動喫煙減少による介入効果の報告は少ない。しかし、短期介入でも効果が上がっている報告がある。



Protecting children from environmental tobacco smoke (ETS) exposure: a critical review. Nicotine Tob Res 5:289–301.

A smoking cessation intervention for parents of children who are hospitalized for respiratory illness: the Stop Tobacco Outreach Program. Pediatics 111:140–145.

by internalmedicine | 2009-04-14 12:18 | 呼吸器系  

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