小泉骨太改革=官僚主義・大きな政府・経団連主導型であり、それを継続しようとする麻生内閣

小泉のやったこと
脱官僚と言いながら国家予算を急増させた小泉
米国の後援による「小泉・竹中・宮内改革」に終始、米国の利益になる金融部分だけが米ファンドに食われておしまい
肝心の官僚主導経済体制は焼け太り
(産経新聞:http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200905220007a.nwc)
(注. 恣意的なのかどうか、この(↑)のリンクは、小沢・民主批判に置き換えられています・・・さすが産経(笑))

小泉骨太改革=官僚主義・大きな政府・経団連主導型であり、それを継続しようとする麻生内閣_a0007242_816148.jpg


上図は、あの“産経新聞”(H21.5.24)の解説記事の一部で、その指摘なのだが“小泉純一郎内各区時代に官僚主義を廃し、「小さな政府」を目指した構造改革を展開した”はずなのに実は大きな政府作りに邁進したのであった。

“骨太改革”とは名ばかりの経団連企業利益誘導型政治で、その背後で官僚は太りまくって多のである。


そして、麻生政権も、経団連主導政治による、社会保障圧縮を続け、内需萎縮を継続するという・・・

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政商宮内・・・困れば家をうればよかったんじゃないのか?
"日産、オリックス:危機対応融資を追加打診、各1000億円規模-日経"

社会保障を滅亡させ、私利私欲に走る連中に公金注入し、庶民の社会保障は削減につぐ削減・・・経団連企業と官僚の大もうけは続く

昨日の党首討論、物足りなかった!・・・民主はこの部分をつくべきなのである。

社会保障軽視、官僚主義の悪影響は、そのへんにいくらでもある!


それにしても頼りない民主よ!



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by internalmedicine | 2009-05-28 08:29 | 医療一般  

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