慢性気管支炎急性増悪:老人患者の抗生剤治療

目新しい記載はないが・・・

Antibiotic therapy in elderly patients with acute exacerbation of chronic bronchitis
Expert Review of Respiratory Medicine
October 2009, Vol. 3, No. 5, Pages 539-548 , DOI 10.1586/ers.09.37(doi:10.1586/ers.09.37)

慢性気管支炎の急性増悪に関連する通常の細菌、すなわちインフルエンザ桿菌、Moraxella catarrhalisや肺炎球菌、頻度が少なくなると、緑膿菌などのグラム陰性菌感染が関係する。
AECBリスク層別化抗生剤治療ガイドラインは役立つが、一般CB患者を対象にした研究、特に、老人CB患者での前向き評価研究はなされてない。
AECB治療ガイドラインの多くは、リスク因子ベースの層別化で、経口respiratory fluoroquinolone抗生剤(gemifloxacin、levofloxacin、moxifloxacin)はセカンドラインであるが、単純性気管支炎抗生剤治療失敗例や、合併CBの初期治療として中心的である。

by internalmedicine | 2009-10-15 08:19 | 呼吸器系  

<< CPAP治療アドへランス改善目... 心血管疾患: ホモシステイン低下介入 >>