カテゴリ:その他( 61 )

 

財界本意医療制度

日本の医療は財界のポジショントークに満ちており、それを危惧する実地医家からの発言は無視。それどころか、日夜実地で汗するものを感情論で追い込んでいる。

役人のほうは失策をしても裁判で訴追されることもなく、彼らの給与の原資である財政が破綻しようが、言及されることもない。メディアを自由に操り、真の問題に真っ向から対決せずに、ふわふわした実証に基づかない施策をおおっぴらにしてしたり顔・・・その失敗には厚顔で対応。

ポジショントーク
自分のポジションにとって有利な発言をすること


元来記者クラブ経由の記事の医者・開業医たたきは厚労省(背後の財務)の御威光によるものであろう。財務省・厚労省は経団連意向のままということになる。

医療経済調査:開業医給与、病院勤務医の1.8倍に
厚生労働省は26日、診療報酬改定に反映させる目的で医療機関の経営状況をみる「07年度医療経済実態調査」の結果を公表した。・・・・平均年収は民間病院長(3110万円)よりは少なかったものの、公立病院長(1959万円)や勤務医(1414万円)を大きく上回った。開業に転じる勤務医の増加が医師不足の一因となっていることから、厚労省は開業医の再診料などを引き下げ、勤務医との所得格差を是正する考えだ。

毎日新聞 2007年10月26日 19時19分

という記事は、サラリーマンと中小企業の社長の給与を比べて、町工場はまだ

中医協資料となるもの
TKC医業経営指標に基づく動態分析の概要
2006年4月~2007年3月期決算の経営状況は、病院・診療所、個人・法人の4区分に大別すると、すべて減収、減益だったとしている。また、病院は医療機関数が少ない産婦人科を除いて、すべて経常利益率が低下し、損益分岐点比率(法人)は90%を超え、なおも上昇しているとしている。


個人立診療所開設者の平均手取り年収10.7百万円は、中小企業の経
営者等とほぼ同じであった。




要するに、診療所への報酬を減らして、勤務医、特に、産婦人科・小児科へ振りまく方策としようとしているのである。勤務医である本田なにがしの主張通りにことは相成ったということであろう。

医者を2分割して、内紛を生じさせるというやり方はかくしてうまくいったのである。
医師会が勤務医を取り込めなかったことが背景として有るのでは無かろうか?


小泉・竹中時代に露骨であった外資優遇がここにきて製薬業界にも大きな影響を与えようとしている。

キリンと協和のM&A、FA選定で国内勢は蚊帳の外
[東京 23日 ロイター] キリンホールディングス(2503.T: 株価, ニュース, レポート)の協和発酵工業(4151.T: 株価, ニュース, レポート)の買収合意をめぐり、M&A(企業の合併・買収)をアレンジする投資銀行業界に衝撃が広がっている。

 キリンはJPモルガン証券、協和がメリルリンチ日本証券とファイナンシャル・アドバイザー(FA)がともに外資系投資銀となり、それぞれの主力銀行系列の三菱UFJ証券やみずほ証券、協和の主幹事である野村証券が蚊帳の外に置かれたためだ。今回のM&Aは食品・医薬品業界の大胆な再編という面ばかりでなく、事業会社がメーンバンクや主幹事証券との過去の取引関係を重視せず、FAを選別し始めたケースとしても注目を集めている。

 <メーンバンク系証券、主幹事野村も動揺>

 キリンによる協和買収が正式発表となった22日、キリンが採用したFAがJPモルガンだったことを知った三菱UFJ証券の関係者は「私たちにとってこの取り合わせは、ちょっと予想外だ」と動揺を隠せなかった。

 一方、協和発酵の主幹事、野村証券も今回の取り合わせは寝耳に水。同社幹部は「うちに一言も断りなく、ここまでの大型ディールを煮詰めていたのか」と肩を落とした。

 協和の主力取引行であるみずほコーポレート銀行傘下のみずほ証券関係者も「社内は沈滞ムード。外資に(この案件を)持って行かれたとは」と言葉少なに漏らした。

 大型M&Aが明らかになると、どこがFAを取ったのかを探り合うのが投資銀行業界だ。今回の案件はTOBと株式交換で3000億円規模の大型M&Aになることに加え、異業種同士の組み合わせであることも「ディールにはくを付けた」(外資系投資銀行幹部)。それだけにFAとなった投資銀行に対する注目も高まった。

 M&Aが伝えられた前週末、業界でFA候補としてうわさに挙がったのは、キリンが主力取引銀行系列の三菱UFJ証券、協和が同じくみずほ証券。ただ、FAになったとしても「キリンと協和が当事者同士で話を固め、FAは株式公開買付け(TOB)の価格算定や第三者意見の取得だけの単純な仕事を丸投げされているだけではないか」との見方が、投資銀行業界の中では有力だった。

 キリンは三菱グループの有力企業。主力取引行は三菱東京UFJ銀行で、戦略的M&Aを積極的に展開する中で、同銀系列の三菱UFJ証券を使って06年11月のメルシャン(2536.T: 株価, ニュース, レポート) 買収を進めるなど、関係も深かった。三菱UFJ証券には、主力のビール以外のビジネスを強化し、成長シナリオをともに描いたとの自負もあり、同証券首脳は「キリンとは大変近い間柄。メルシャンのディール以来、キリンとはいろんな案件をやっている」と関係の深さに自信を示していた。 続く...




by internalmedicine | 2007-10-31 08:28 | その他  

青年の攻撃性:兄弟・親の性質、家庭の経済状態から影響をうける

貧乏なうちの子供は敵意性が増し、両親が敵意性があるほど子供はその影響を受け、子供は兄弟の状態で怒りやすさという性質に影響をうける。・・・なんか、身につまされる結果。


The Development of Interpersonal Aggression During Adolescence: The Importance of Parents, Siblings, and Family Economics
Child Development Volume 78 Issue 5 Page 1526-1542, September/October 2007

年長の兄をもつ子供は、妹をもつ場合より、年を経るに従い、平均的に攻撃的である。
妹を持つ場合の年長の兄弟の方は攻撃性が少ない。

非常に攻撃的な姉をもつ子供の場合、より攻撃的になり、弟をもつ子供の場合、攻撃性は次第に年とともに落ち着いてくる。

まとめると、年長、年少の兄弟をともに持つ場合青年期に攻撃的行動の進展に影響を与える。

兄弟1人、もしくは、攻撃性のある両性の兄弟の場合、攻撃性が時とともにひどくなる可能性がある。

カリフォルニア大学の、Davisという人たちの発見

年齢9-18歳の451の兄弟姉妹とその両親の観察

自己攻撃性をratingされた青年期の兄弟、両親を、家族の経済的プレッシャーとともに調査。

訓練を受けた観察者が敵意性評価し、兄弟の年齢の違いにおいて、両親のスタイル、家族の経済状態などのともに調査。

年長兄弟は、より攻撃的で、逆も同様。

この関連は男同士、女同士の兄弟の場合にも見られ、兄妹、姉弟の場合でもみられた。

年下の妹・弟の攻撃性は年長の姉・兄の攻撃性が有るほど増加し、逆も又しかり。ただ、その程度は性別により異なる。

両親の敵意性は、子供の攻撃性の進展に大きな役割を果たし、家族の経済状態は子供の攻撃性の間接的増加要因となり、両親の敵意性と相関する。

by internalmedicine | 2007-09-28 16:48 | その他  

中米:太平洋二分割案

基本的に政治ネタは不得意なのだが・・・国民として無視できないとんでもない記事が掲載されていた。これって共同通信→産経という、政治ネタにはめずらしい経由も注目される。


中国、太平洋の東西分割提案か 米軍は拒否
 17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して中国軍事当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案したと報じた。米側は拒否したという。提案の詳細には触れていない。

 米太平洋空軍のへスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」と記者団に述べ、西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。

 米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、国防当局は西太平洋の覇権を中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。日本などアジアの同盟国との関係を台無しにしかねないとして断ったという。(共同)

SankeiWeb (2007/08/20 01:05)



太平洋米中二大覇権時代となってきているわけで、日本がこれを軽視していると日本の存在自体が消されることはないにしても経済的にも多大なる影響を与えることとなる。目先の利益しか考えない経団連型政治が中国の覇権主義を側面援助してきた事実と、中国の乱造体制が食・医療の健康にまで悪影響を与えていることを考えれば、日中国交回復以降の日中記者交換協定で象徴化される対中国報道自主規制を撤廃し、真実の中国の姿をもっと国民の前に知らすべきである。国民の健康を守るためにも・・・


“The Growing Dangers of China Trade”とTimes誌など外国のメディアは中国政府に対して批判的に記述している。それに対して“アメリカは非科学的と過激な反論!練り歯磨き混入は低毒物質で問題なし!”と逆に批判している始末。

ところが、NHK(8月20日午後7時30分の報道番組内)では“中国政府は真摯に対応している”と主張しているのである

   ref. 中国製品には注意を


NHKってのはいったいどこの国の放送局なのだろう?

by internalmedicine | 2007-08-20 08:47 | その他  

手抜き料理:調理時間を節約すると、寿命まで節約することとなる可能性がある



アメリカでも手抜き料理が広がっているらしい。より健康的な生の食品を使って料理することはさほど調理時間を増やさないものであるという論文

・・・調理時間を節約すると、寿命まで節約することとなる可能性があると・・・

そして、こどもへの悪影響、“手抜き料理の連鎖”も心配されることも記されている。

Dinner preparation in the modern United StatesBritish Food Journal Year: 2007 Volume: 109 Issue: 7 Page: 531 - 547
コマーシャル・フーズとは、この場合、既に食べられる状態で販売されているもの(例:ホットドッグ)と、パッケージに従って自宅で調理可能なもの(例:マカロニ・チーズ)である。“convenience foofs”とも呼ばれる。

64回の食卓準備と食事をビデオテープに撮り観察(32家族、2週の週末)
コマーシャル・フーズ(レストラン料理、take-out料理、自宅調理)、材料、自宅で準備された盛りつけ料理かどうか、その準備時間かどうかを調査



15%未満は主にtake-out食品・ファストフーズ
5%のみ、自宅調理とくみあわせたtakeout食品

commercial foodsから自宅調理との平均的な手間時間の差は34分で、準備に関しては52分の違いであった。
自宅での食事準備された料理さえ、多くのコマーシャル・フーズが含まれている。
自宅調理料理は平均34分、手をかける必要があり、準備まで総計52分必要
コマーシャル・フーズを多く使うと10-12分平均的節約となるが、総準備時間は減少しない

commercial foodsを多用することで平均10-12分手間を省くが、総計52分の準備時間は減らない。commercial foodsを多く使う場合(50%以上)とより少ない場合(20-50%)では統計的にその総計時間は変わらない。実際、料理は皮むき、きざむ、混ぜこみ、調理などの手間時間を節約しているわけである。技量は不要で、より複雑な調理法要求しない。
しかし、調理成分の分析では、野菜、緑黄色野菜サラダ、果物、スターチ(コーン、グリーンピース、ポテトを含む)が不足し、蛋白が多い。
ほとんどすべての食事は、蛋白、スターチ、野菜を含む。主な蛋白は肉か鳥類(80%)で魚は7%、チーズも7%
緑葉野菜がついたサラダとデザートは25%未満であり、果物はわずか10食(22%)で缶入りアップルジュースをふくむものである。デザート食は4食のみで、焼いたものとほとんど家で作られたものはなく、商用パッケージ製品を開いたもの

by internalmedicine | 2007-08-09 11:09 | その他  

静脈性下肢潰瘍ドレッシング治療のシステミック・レビュー&メタ・アナリシス

下腿潰瘍にガーゼで傷の創傷治癒を遅らせるというトンデモ手技は別として、静脈性下腿潰瘍にてドレッシング材の種類を問わず単に圧迫下にあれば良いのかもしれない。


静脈性下肢潰瘍の治療の黄金律は、“multilayer compression bandaging”とされている。通常圧迫包帯や弾性包帯使用前の潰瘍の被覆するようドレッシングが用いられる。治癒促進、傷への包帯の接着防止としてドレッシングが用いられている。

圧迫以外に、このドレッシングを行うことの利点を示すエビデンスがなかった。


Dressings for venous leg ulcers: systematic review and meta-analysis
BMJ 2007;335:244 (4 August)
254研究を同定し、クライテリアに合致したのは42

ハイドロコロイドは圧迫するだけの低接着性のドレッシング材より有効というエビデンスはない(8つのトライアル; ハイドロコロイドに比べた治癒相対リスク 1.02 95%CI 0.83~1.28)



他の比較では、結論を導くほどの十分なエビデンスが存在しない。

治癒促進する特定の種類のドレッシングがあるというエビデンスはドレッシング材比較では示せなかった。



主観的なアウトカム、潰瘍治癒率という面ではいくつか相違があった。

結果はトライアルのサイズ・質、ランダム化単位により影響を受けるものではなかった。

種類の違うドレッシング材のコスト効果について結論を導き出す十分なデータもなかった。



傷と包帯などとの接着を防ぐ単なる圧迫材があればすぐ使うのだが・・・サランラップ&粘着テープは・・・ちと使いにくいし、患者から抵抗される・・・という経験

それにしても、ドレッシング材って無用に高価・・・医療器具材料全般にいえることだが・・・


下肢潰瘍のお勉強 ( cleaveland clinic )

分類
* Venous stasis ulcers
* Arterial (ischemic ulcers)
* Neurotrophic (diabetic ulcers)


venous stasis ulcers
静脈性潰瘍は膝より下位に存在し、特に下腿内側、踵の直上に出現しやすい
静脈性潰瘍の元は通常赤色で、黄色の線維性組織に被覆され、感染が生じたときは緑色・黄色分泌物が出現する。廃液はこの種の潰瘍(感染性潰瘍)では重要。
静脈性潰瘍の病変境界は不規則な形であり、脱色・腫脹している。熱感や発熱を伴っていることもある。皮膚は薄く、堅く、浮腫の量により性状が異なる。皮膚は褐色・紫色に脱色もみられ、これは、“stasis skin change”として呼ばれる。
下肢浮腫や長軸性の静脈瘤性静脈病変、下肢の表層性・深在性静脈血栓形成の既往の有る患者に多い。潰瘍は片則・両側とも存在することがある。

USでは、年に50万人から60万人が罹患しすべての下肢潰瘍の80-90%


治療:
浮腫・腫脹を最小限にするよう圧迫が基本

圧迫治療は、弾性ストッキング、多層性圧迫ラップ、膝より下部踵までのACE包帯によるラッピング・ドレッシングなど

ACE包帯



圧迫治療の種類は医師が潰瘍のベースの性状や潰瘍のドレナージの量で判断
ドレッシング材の種類は潰瘍の種類と潰瘍のベースの外観で決める

ドレッシングの種類
1. Moist to moist dressings
2. Hydrogels/hydrocolloids
3. Alginate dressings
4. Collagen wound dressings
5. Debriding agents
6. Antimicrobial dressings
7. Composite dressings
8. Synthetic skin substitutes

by internalmedicine | 2007-08-03 09:40 | その他  

死期を知らす猫 :オスカーという猫の1日

A Day in the Life of Oscar the Cat
N Engl J Med Volume 357:328-329 July 26, 2007 Number 4


Oscarという猫は、子猫の時に職員とされた時から、住居人の死亡予測をするという不思議な能力を持っていた。“Steere House Nursing and Rehabilitation Center”というナーシングホーム・リハビリテーションセンターで、25名を超える住居人の死を見送った。
彼の出現は、医師・看護師スタッフにとって、差し迫った死期の、ほぼ絶対的な指標であり、死期が早いことを家族に通知するのに役立つ。Oscarは孤独死を防ぐ役割も果たしているのである。
かれの仕事ぶりには、医師・スタッフ、住居人家族にとっては好評である。



不吉な猫 じゃなく、役立つ猫 という 紹介に 救われる気がする

私は、もともと、猫好きなもので・・・


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CBS ニュース( ← うるさい広告があるので注意)

死が差し迫っている状況に固有の客観的所見を見出しているようである。何らかの臭いがあるのかもしれない。死にいたる時期に特有の化学物質が増加するのだろうというのが、 Warren Alpert Medical School of Brown UniversityのJoan Teno教授の言い分

ほかの可能性として、スタッフの行動パターンを知っているのではないかというもの

このナーシングホームは優秀な施設であり、瀕死状態のときに孤独にならないようにスタッフが行動するのである。Oscarは多くの経験をつんでいるのである。

Oscarは彼の体で、死に行く住居人たちの足を包み、最後までそこにとどまるのである


・・・これを読むと、とても 心根の優しい 猫ちゃん ということがわかる。

by internalmedicine | 2007-07-26 17:58 | その他  

最近不思議に思うこと

最近不思議に思うこと

・交通事故における 保険会社不払い・・・これって結局医療保険使ったって事?

by internalmedicine | 2007-07-03 08:45 | その他  

中国製品には注意を


中国製有害歯磨き粉 100円ショップでも販売 130万本出荷(Sankei web (2007/06/28 01:47))ってのが書かれている


アメリカは非科学的と過激な反論!練り歯磨き混入は低毒物質で問題なし!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070603-00000005-rcdc-cn・・・・と抗弁するようなところだから・・・


このパナマ事件のいきさつについてちょっと触れた・・・> ジエチレングリコール


Q&A: Why China Tops the FDA Import Refusal List(npr)
米国でのペットフーズや家畜飼料フーズでのメラミンが見つかったことはFDAの中国からの食品汚染に関する調査のきっかけとなった。FDAが問題を認識するようになったのは、このメラミン(← 一部メラニンの誤植がある。メラニン →メラミン)の汚染問題からである。
2つの中国の工場が、本来水泳プール消毒に用いる化学薬品を、小麦や米製品にまぜて。メラミンはペットフード中のタンパク含有量(窒素含有量)を多く見せかけるために混入させたのである。

しかしながら、米国も、中国製品の潜在的な危険性を認識しても、輸入を辞めることができない。

低コストということで、極端な例は、アスコルビン酸(ビタミンC)で、米国内の製造工場は1カ所のみで、80%が中国で作られているという著者らの認識。
もし、今更、自国内で生産しようにもできない状態に陥っている。アスコルビン酸は食品保存としても使用され、添加物として広く用いられている。

中国のDEG(diethylen glycol)はパナマでの51名の死者を出した事件以外に、1990-1998年に同様なDEG中毒事件があり、アルゼンチン、バングラデシュ、インド、ナイジェリアと数百名の死者を出しているのである。



中国製品輸入は後戻りできない状況になっているようだ。

180の工場を閉鎖させたというが・・・その間に輸出された製品はいったいどうなってんだろう?
cnn June 27, 2007




アメリカは中国からの5種の魚類輸入制限:cnn 4:36 p.m. EDT, June 28, 2007

ヨーロッパは2002年1月に中国製食品輸入制限を行っていた。

日本は、中国からの食・工業製品に対してあまりに無防備なのではないか?

by internalmedicine | 2007-06-28 17:36 | その他  

経済学者?

基本方針2007(仮称)<pdf>で重要な役割をはたしている人物

八代尚宏(やしろ なおひろ、1946年(昭和21年) - )

経済学者。国際基督教大学教養学部社会科学科教授。専門は労働経済学、法と経済学、経済政策。内閣府経済財政諮問会議議員。(Wikipedia)



Google Scholar検索

 かれは肩書き通りに学者なのだろうか?かれの関連する著書をみるとまるで政府から発表されるなんたら白書のようなものばかりなのである。
 自然科学を基本とする我々医者にとってはとても理解しがたい言動の数々・・・学術的な発言はほとんど無く、経済学もどきの横文字の羅列・・・実地的な証明を行わず、行おうともせず、自己の脳内で組み立てたことを、相手の意見を聞くことなく論破することだけを喜びにしているようでもある。このような言動が目立つ人物が政府の重要な政策を担っているのだが・・・実に怖いことだと思う。

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by internalmedicine | 2007-06-25 14:01 | その他  

ワインのラベルによって食事の量にまで影響を与える


酒飲みってのは・・・

焼酎でも“森伊蔵”などとラベルがあれば喜んで焼鳥やおでんも多く注文することとなるのだろうか?

カリフォルニア産ワインと信じて飲んだ人たちの方がノースダコタ産ワインと言われて飲んだ人たちに比べて12%ほど食事量が多かった。ワイン・ラベルによって食行動にまで影響する。

Physiol Behav. 2007 Apr 23;90(5):712-6. Epub 2007 Jan 3.

by internalmedicine | 2007-05-24 18:10 | その他