カテゴリ:メディア問題( 172 )

 

メディア・バイオレンス:ネット上に見られる無知 と 動画問題を無視するマスコミ、行政と関係団体と態度

ネット上で情報強者と称しても、メディア(テレビゲームだけでなく、テレビ・映画・DVDなどの動画を含め)の暴力シーンの繰り返しにより、”情緒・注意ネットワークを刺激し、さらに、その繰り返し視聴により、情緒反応を鈍化させられ、結果、攻撃的態度や行動を促進すること”には、知らぬ存ぜぬのようだ。

マスコミが動画シーンの問題点を無視して、テレビゲームだけを悪者にするのも大問題

マスコミだけでなく、行政、教育関連団体の関心が薄いことも、大問題。米国での取り組みは再三、こもブログでも取り上げてきた。

佐世保の事件からも何も変わってない(あぁ・・・日本にメディア リテラシーは根付かない 2005年 01月 25日

偏向報道により、単にテレビゲームなどの特定の”メディア”規制すれば良い・・・という狭小的解決をマスメディアは狙ってるのではないかという悪意ある意図さえ感じる。ホントに大事なのは”メディア・リテラシー”教育が大事。成人になってから少々の雑音を雑音として処理する能力を鍛える教育が大事なはずなのに・・・

ゲームメディアだけを規制したい・・・マスコミの偏向報道も大問題。

NHKで12月8日、
関係者によりますと、生徒は、ナイフや銃などの武器で戦うゲームを通じてナイフに興味を持つようになり、折りたたみ式ナイフなどを同級生らに見せることもあったということです

と報じられ、一部のインターネットユーザーが騒然。ツイッターでは、
「はいはい規制規制」
「まーたゲームのせいにしてるのか」

と犯行がゲームに起因するかのような動きに対して批判的な声が噴出した。

http://news.livedoor.com/article/detail/6102318/


メディアバイオレンスのレビューとガイドライン ...
2005年2月20日

メディアバイオレンス:繰り返し暴力的ビデオ ...
2010年 10月 19日

メディア/バイオレンス: 暴力行為・夜間不眠は ...
2011年 08月 01日

メディア・バイオレンス:CDC専門委員会発表分
2007年11月30日


by internalmedicine | 2011-12-10 08:09 | メディア問題  

18-29歳の成人の半数はとくに訳もなくネットを利用する

”margin of error of 3.7%”とちゃんと表記しているところが、日本のクソメディアと違うところ・・・

18歳から29歳の若年成人の約53%は、特に理由無くオンラインサービスを利用し、同世代の”時々”以上の利用は約81%。

Most people go online 'for no particular reason,' survey finds
http://edition.cnn.com/2011/12/02/tech/web/adults-online-no-reason/index.html


ネット接続が日常・日課となっている・・・世代。

by internalmedicine | 2011-12-03 11:29 | メディア問題  

あんぽんたんの民主党:見当違いの仕分け

「提言型政策仕分け」3日目 「開業医と勤務医の収入を平準化すべき」との提言
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00212098.html

朝からテレビ見てると・・・フジテレビが特に一生懸命、開業医叩き・・・ 今年の医者叩き記者クラブ担当はFNN系・産経らしい。そして、民主党・フジサンケイグループは、よほど日本医師会のTPP反対が気に入らなかったってことがわかる。

森をみず、木を見て、さらに、木を刈り取ろうとする、アホ民主。
出来上がった医療制度を根本理念なく、個別つぶし促進するアホ民主。・・・ 医療崩壊主義の小泉政権の後継政権・野田民主党。

”医師などの人件費”が問題と書いているが、病院・診療所の人件費の多数は看護師などのパラメディカルスタッフである。それを議論せずに・・・医師の給与だけを対象に考えるアホさにこの民主の馬鹿どもは気づかない・・・愚者による悪政。 とるべき道は、解散総選挙してまともな議員に入れ替えるべきである。この馬鹿どもをいつまでも政権の座に置くのは国・ヒトのためにならない。

このいんちきは、新小児科医のつぶやきさんのブログに詳しい解説がある・・・
開業医の年収2755万円、救急や周産期など行う勤務医の2.3倍
厚生労働省は全国の開業医や病院などの医療機関の経営状況などを調べた「医療経済実態調査」の結果を、厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会に報告した。

2011-11-04 医療経済実態調査・231万円のムック
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20111104

これがどこから湧いた数字かはなかなか面白い探し物になりました。



個人事業主の収入って、医者だけに金が入るわけじゃないのにね・・・事業所得と個人所得を恣意的混同・・・悪質だなぁ。そもそも、”医療報酬=医師報酬”と論ずるところにアホさを感じる。こんなやつらが重要施策を議論する日本・・・終わりですね。

相変わらず、 自営業社長と役所勤務者の所得を同等に比べる マスコミさん 2011/11/02
医療報酬削減・・・・>今後の医療事故は政府・小泉に責任有り 2005年 12月 19日


国際的に見れば、”先発医薬品が高いのではなくて、ジェネリック高止まりが問題”、すなわち、対先発医薬品・後発医薬品の高値安定が問題、後発医薬品の安全性情報提供はほぼ皆無の状況を無視。
TPPごりおし どうせなら、良いところを探そう・・・ 薬剤費の低下 特にジェネリック 2011年 11月 07日
ジェネリック栄えて、医療 滅びる2011年 11月 08日

途上国の話なのに、日本国内と混同されるおそれのある報道だと思う。
TPP:知的財産権保護でジェネリック薬の供給が脅かされる恐れ
――TPPが途上国向け医薬品の供給に及ぼす影響について、MSFは日本政府に考慮を要請 http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201111070418



地域検診・日曜休日輪番業務・学校医・検死なども勤務医並みにやらなければいいと思う。
あいかわらず、表層的な民主党施策と思考 ・・・ くそ官僚から教わった文言の繰り返しなんだろう


http://sasshin.go.jp/shiwake/detail/2011-11-22.html
B5-2 : 社会保障:医療サービスの機能強化と効率化・重点化
評価結果概要 :
国民・地域のニーズを具体的に把握して、診療報酬の改定を行うべき。その中で、勤務医と開業医、また診療科目間について、リスクや勤務時間に応じて報酬配分を大胆に見直す。また、医師不足改善のため、勤務医と開業医とのアンバランスや地域別・診療科別の医師不足の状況を踏まえて、メリハリの利いた診療報酬改定を早急に行うべき。また、中長期的には、開業医と勤務医の収入をバランスさせることを目指し、開業医・勤務医の平準化を進める。
また、医療サービスの価格全体の前提となる診療報酬本体(医師の人件費等)については、「据え置く」6名、「抑制」3名という意見があったことを重く受け止めて対応されたい。
加えて、中長期的な検討課題として提案された地域・診療科目間の偏在の解消など、医師不足の問題に対応する医療供給体制の在り方について、社会保障審議会で検討の上、行政刷新会議に報告されたい。
また、診療報酬の加算が効果的に待遇改善につながるよう、勤務条件が厳しい診療科を中心に待遇改善につながる条件付けを行うべき。

B5-3 : 社会保障:後発医薬品の使用促進など薬の有効な使用策
評価結果概要 :
先発品の薬価は後発医薬品(ジェネリック)の薬価を目指して大幅に引き下げ、医療費の支出と国民の負担を最小限にすべき。併せて、先発品薬価と後発品薬価の差額の一部を自己負担とすることについて検討すべき。加えて、医師・薬剤師から主な先発品・後発品のリストを患者に提示する義務を課すことについても検討すべき。後発医薬品の推進のロードマップを作成し、行政刷新会議に報告すること。
ビタミン剤など市販品類似薬については、自己負担割合の引き上げを試行するべき。さらに、一部医療保険の対象から外すことについても検討すること。


相対比較詐欺にだまされてるのか・・・だまそうとしているのか・・・アホ議員の多い民主党のことだから、前者の可能性もある。

by internalmedicine | 2011-11-23 06:37 | メディア問題  

「弱視」(Amblyopia):テレビゲームを使って視力回復?


Video games used in new treatment that may fix 'lazy eye' in older children
Promising clinical study reported at the American Academy of Ophthalmology 2011 Annual Meeting
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2011-10/aaoo-vgu101911.php
"playing video games along with standard amblyopia treatment"により、視力回復?

1日2時間以上の強視力眼をブロックした眼鏡をかけさせ、弱視側の運動を行う、パッチング・テクニック

シューティングゲームを弱視側眼で行うことは最初困難だが、数ヶ月で出来るようになる。

1年後30%ほどが視力回復し、60%程度で改善が見られる・・・


ほんとかなぁ? 強視力側の眼を悪くさせるだけのような・・・まぁ専門家が言ってるんだからそのとおりなんだろうけど・・・

by internalmedicine | 2011-10-24 09:06 | メディア問題  

テレ東の番組、BPO審議へ、農家年収「不適切な内容」

テレ東の番組、BPO審議へ、農家年収「不適切な内容」
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診療所、病院の”報酬”に関しては、常に、「不適切な内容」で報道されてますけどね

by internalmedicine | 2011-09-28 14:20 | メディア問題  

アメリカ・カナダ小児科学会: 小児・思春期でのボクシング競技廃止推奨 医師たちも廃止に協力を

北米では、19才未満で数千名のボクシングを行ってる。
確かに、運動、自己鍛錬、自身創出などベネフィットを有することは確かだが、ボクシングは相手の頭・顔面を如何に上手に殴ることに価値を見出すスポーツである。頭部・顔面・頚部損傷は、慢性、あるいは致命的神経損傷をきたす。脳震盪がボクシング中頻回にみられる。
米国小児科学会やカナダ小児科学会は、頭頚部・顔面損傷リスクゆえ、子供・青少年へのボクシングに関して反対の立場を明確にしている。そして、医師たちは強力に若年者のボクシングに反対することを推奨し、意図的頭部打撲を含むスポーツ全般に対してスポーツの中心としないよう、推奨している。

FROM THE AMERICAN ACADEMY OF PEDIATRICS
Policy Statement—Boxing Participation by Children and Adolescents
Pediatrics Published online August 28, 2011 (doi: 10.1542/peds.2011-1165)(PDF)


新聞解説記事
BOOSTER SHOTS: ODDITIES, MUSINGS AND NEWS FROM THE HEALTH WORLD
Boxing KO'd by doctors as too risky for kids' and teens' brains
http://www.latimes.com/health/boostershots/la-heb-boxing-youth-children-pediatrics-20110829,0,6816738.story




1997年の米国小児科学会推奨
The American Academy of Pediatrics recommends that pediatricians:

・ Vigorously oppose boxing as a sport for any child, adolescent, or young adult;

・ Educate "at risk" patients about the medical risks of boxing and provide information that supports the Academy's opposition to the sport; and

・Encourage young athletes to participate in sports in which intentional head injury is not the primary objective.


American Academy of Pediatrics:
Participation in Boxing by Children, Adolescents, and Young Adults
Committee on Sports Medicine and Fitness
PEDIATRICS Vol. 99 No. 1 January 1997, pp. 134-135



King-Devick 検査:ボクシング・格闘技関連頭部外傷・脳しんとう検査の妥当性
...ボクシングのような反復頭部外傷による認知機能、軸性障害など・・・遅発性明らかに ...格闘技を高校生にまで拡大してあおる始末。 K-1甲子園:危険性への配慮が足りなさすぎる  2008-09-03 フットボールでも、この影響は確認されつつ... 2011/05/02
http://intmed.exblog.jp/12507173/


AAN: スポーツ脳しんとう疑い・既往時はスポーツ参加禁止、復帰時は事前訓練された医師の許可必要
...ボクシングのような反復頭部外傷による認知機能、軸性障害など・・・遅発性明らかに  2010-09-24 K-1甲子園:危険性への配慮が足りなさすぎる 2008-09-03 文明国ではボクシングは追放されなければならない 200... 2010/11/02
http://intmed.exblog.jp/11510432/


フットボールにもボクシングのような反復頭部外傷による認知機能、軸性障害など・・・遅発性明らかに
...ボクシングという競技の危険性を、繰り返し書き込んできた。 → 参考へ にもかかわらず、テレビ業界など無頓着で、より危険性の高い格闘技を高校生にまで拡大してあおる始末。 K-1甲子園:危険性への配慮が足りなさすぎる  2008-... 2010/09/24
http://intmed.exblog.jp/11325950/


K-1甲子園:危険性への配慮が足りなさすぎる
...ボクシング練習で脳機能障害 道教委(09/03  二〇〇四年三月、道立石狩翔陽高校のボクシング部員で当時一年生だった女子生徒が練習試合中に意識を失って障害を負った事故があり、道教委は「顧問教諭が安全に対する注意義務を怠った」... 2008/09/03
http://intmed.exblog.jp/7453338/

文明国ではボクシングは追放されなければならない
...ボクシング界へのジャブであり、まだノックアウトパンチではなかったのだ。 アメリカ医学会(AMA)とほかの医学学会は一斉に中止を要求している。オリンピック委員会でさえ再調査している。なぜボクシングが悪いのか?医学的に悪いのは、殺人を生じ... 2005/08/23
http://intmed.exblog.jp/2193952/


ボクシング:アマチュアでも脳障害を生じる!
...ボクシングに恨みがあるわけではないが・・・ボクシングの頭部への悪影響は確定的となっている。実際の臨床的側面でどれほどの影響なのかはもうすこし解明が必要だろう。しかし、慢性的な損傷の存在が明らかになっている以上、業界は対策が必要。 プロ... 2008/04/15
http://intmed.exblog.jp/7009236/


動物の攻撃性はreward systemの強化により形成され、ドパミンが関与している
...ボクシングやフットボールのような乱暴なスポーツを好むことを説明した研究。(Vanderbilt Peabody Collge) ”攻撃性”は、全ての脊椎動物で起こり、配偶者、テリトリー、食物のような重要なものを獲得するために働く。 ... 2008/03/12
http://intmed.exblog.jp/6890473/


アマチュア・ボクシングによる慢性外傷性脳損傷の存在:否定的論文なのだが・・・
ボクシングの話は・・・ 文明国ではボクシングは追放されなければならない(2005年08月23日) ヘッドギアしてもボクシングは頭に悪い (2006年09月12日) ・・・と記載してきた。 BMJでは、アマチュアボ... 2007/10/05
http://intmed.exblog.jp/6265674/


パーキンソン病:頭部外傷・農薬
...ボクシングなどのスポーツで2.5倍のリスク Dick F et al. "Environmental risk factors for Parkinson's disease and parkinsonism: the... 2007/05/31
http://intmed.exblog.jp/5669037/


ヘッドギアしてもボクシングは頭に悪い
...ボクシングに恨みはないのだが・・・このスポーツに対しては、かなり風向きはわるい。 文明国ではボクシングは追放されなければならない(http://intmed.exblog.jp/2193952/)という主張をみていただくとわかるのだが... 2006/09/12
http://intmed.exblog.jp/4268702/


Interest Policy
...ボクシングの話を見聞きして改めて思う。 「空になっていたチャンピオン決定戦の興行権をあるジムがWB*から買い取り、審判やジャッジの人選などすべての決定権までも報酬を支払うジム側にあり、そのジムに属する選手は最初から絶対的に有利な立場」... 2006/08/08
http://intmed.exblog.jp/4090627//

by internalmedicine | 2011-08-30 15:12 | メディア問題  

節電: まずは、テレビを消しましょう

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http://www.nri.co.jp/opinion/r_report/pdf/201104_fukkou6.pdf
(株式会社 野村総合研究所 震災復興支援プロジェクトチーム 第6回提言 家庭における節電対策の推進)

by internalmedicine | 2011-08-11 10:28 | メディア問題  

メディア/バイオレンス: 暴力行為・夜間不眠はメディア利用とともに増加・相関する

だれも問題にする気がない・・・暴力的内容を有するテレビ番組・DVDなどの視聴、暴力的なゲームによる粗暴な行為の誘発を生じる”メディア・バイオレンス”


暴力行為と夜間のメディア使用は睡眠障害とともに相関し増加する。
これは暴力的内容を含まない昼間のメディア使用とは関連を示さなかった。

Media Use and Child Sleep: The Impact of Content, Timing, and Environment
Pediatrics Vol. 128 No. 1 July 1, 2011 pp. 29 -35 (doi: 10.1542/peds.2010-3304)

平均的に、メディア・スクリーン・タイムは72.9分
午後7時移行14.1分
80%が少なくとも1回は睡眠異常を起こしていると報告
ベッドルームにテレビがある子供はよりメディアスクリーンタイムが多く、睡眠異常を生じやすい。


メディアバイオレンス:繰り返し暴力的ビデオ視聴による情緒反応鈍化を示すfMRI研究結果 2010/10/19

テレビを見るほど寿命が短くなる 2010/01/12

メディアとこどもの健康に関わるシステマティック・レビュー 2008/12/15



テレビを消すのが一番の節電に
http://media.yucasee.jp/posts/index/8441?la=0003

子供にとって、夏休みはテレビを消すことでどれほど充実した生活を送れるか・・親御さんが率先してくれれば・・・

by internalmedicine | 2011-08-01 16:56 | メディア問題  

WHOいわく、病院に行く方が飛行機の乗るより危険 ・・・ とのことです 

WHOって馬鹿なところとおもってたが・・・やっぱり


リスクだけ比較してどうする!


そもそも、飛行機に乗ってるのは健康人が大多数、病院に入院してる人は生命リスクに脅かされてる人々・・・死亡率対象者がちがうわ・・・アホすぎるコメント


(Reuters) - Millions of people die each year from medical errors and infections linked to health care and going into hospital is far riskier than flying, the World Health Organization said on Thursday.
http://www.reuters.com/article/2011/07/21/us-safety-idUSTRE76K45R20110721


・・・と思ったが、マスコミの悪意 ・・・ 真意は・・・こちらにありそう。
 ↓
Canada carrying high health-care-related infection rate: WHO
http://www.vancouversun.com/business/Canada+carrying+high+health+care+related+infection+rate/5140111/story.html

やっぱ、マスコミってどこの国でもくずですね・・・これって喜んで配信しそうですね、日本の各新聞テレビラジオ・・・


WHOの真意は別として、いらぬことを引用したものだ・・・

WHOのOB/OG含め関係に人たちがマスコミに権威ある人たちとして取り上げられることが多いし層だと思うが、時に、???と思うことがある。特に先の新型インフルエンザの時の対応なんて・・・

最近のこの話題もWHO本体の失態でしょ
 ↓
WHO: Tuberculosis Tests Should Be Banned
http://www.thirdage.com/news/who-tuberculosis-tests-should-be-banned_07-21-2011
Commercial blood tests like the ones reviewed by the WHO are not approved by the FDA. But they are sold in other parts of the world where regulatory agencies are weak.

by internalmedicine | 2011-07-22 09:39 | メディア問題  

慢性疲労症候群レトロウィルス原因研究顛末

”慢性疲労症候群ウィルス原因説のお粗末な結末2010年 12月 22日”で、触れたことだが、Scienceに掲載され、さらに解説記事として広まってるようだ。こういう科学的失態というのは積極的に伝わらないことが多い。

XMRVの起源解明、ヒト疾患との関連が否定される
http://www.cancerit.jp/2011-06-08/3493.html


組換えが起こったウイルスが検体に混入したためにXMRVとヒト疾患が関連づけられたと結論した。


要するに、コンタミネーションによる、亡霊だったわけだが・・・

Retroviral Etiology for Chronic Fatigue Syndrome Questioned
http://infectious-diseases.jwatch.org/cgi/content/short/2011/622/1

Knox K et al. No evidence of murine-like gammaretroviruses in CFS patients previously identified as XMRV-infected. Science 2011 May 31; [e-pub ahead of print]. (http://dx.doi.org/10.1126/science.1204963)

Paprotka T et al. Recombinant origin of the retrovirus XMRV. Science 2011 May 31; . (http://dx.doi.org/10.1126/science.1205292)

Alberts B. Editorial expression of concern. Science 2011 May 31; (http://dx.doi.org/10.1126/science.1208542)



H23.9.24追記
あらたに・・・

Failure to Confirm XMRV/MLVs in the Blood of Patients with Chronic Fatigue Syndrome: A Multi-Laboratory Study
Science DOI: 10.1126/science.1213841
Graham Simmons et. al.


日本の研究者ってこれにコメントしてるのだろうか?

当時の状況をウェブで拾うと・・・再掲になるが、京都大学関係の先生方が、誤った知見に振り回されていたかを垣間見ることが出来る。
「日本の前立腺がん患者が、XMRVと呼ばれるウイルスに感染していたことが、大阪府赤十字血液センターや京都大などの調査で分かった。米国の前立腺がん患者で感染が確認されているが、日本人では初めて。ウイルスががんの原因かどうかは不明だが、感染拡大を防ぐためにも実態調査が急がれそうだ。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000009-mai-soci

引用:http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/b21efdce09efc572eeca8784051b121e

新知見に相対するとき、やはり疑念を持つことも大事・・・と改めてそう考える。

by internalmedicine | 2011-07-19 11:52 | メディア問題