ロサルタンによる肝臓炎症・線維化減少効果

losartan-M6PHSA の短期投与で、肝臓の炎症と線維化を減少させた。

mannose-6-phosphate modified human serum albumin (M6PHSA)は肝臓のstellate cellをターゲットにした薬剤キャリアで、長期全身投与では無効だったが、ラットモデルでは有効であった。

ソース:http://www.eurekalert.org/pub_releases/2010-03/w-tdo022510.php


Hepatology 3月号で掲載される予定とのこと

by internalmedicine | 2010-03-02 14:51 | 消化器  

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