告知不十分なまま、風の強日に、国有林農薬散布
2010年 05月 18日
(http://www.youtube.com/watch?v=HOhI_yEWssE&feature=player_embedded)
種子島に近い、志布志湾岸の公園「大崎運動公園」から、「くにの松原」撮影。午前6時頃から2時間以上の散布を繰り返し。この日は「あかつき」搭載ロケット発射中止となった風の強い日。周辺に告知なく、農薬散布。撮影者である私の方へ匂いとともにのどの痛み・目がチカチカする症状も
農薬空中散布は、以前から問題になっている。
松くい虫被害に対して、国は空中散布を行っており、これは、2009年7月16日(木)NHKクローズアップ現代(http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2775)でも取り上げられた。このため既知と思うが、”去年(2008年)5月、島根県で散布直後に、小・中学生など1200人以上が目やのどの痛みを訴える大騒動が発生した。市は安全性が確認できるまで空中散布を中止すると決断、その動きは各地に広がっている。”とある。
当地は、未だ、告知もなされず、強風の日、空中散布を行うという蛮行が行われた。
by internalmedicine | 2010-05-18 07:07 | くそ役人