青少年:パソコン・コンピュータゲーム・テレビ視聴が増えるほど頭痛・背部痛など訴えが増える

パソコン、コンピュータ・ゲーム、テレビ視聴などのスクリーンをみる時間が増えるほど、青少年は、背部痛・頭痛などの身体症状の訴えが増える。これは、スクリーンの種類、すなわち、パソコン・テレビなどの種類を問わず、性別も問わず、一致した現象である。


Screen-based activities and physical complaints among adolescents from the Nordic countries
BMC Public Health 2010, 10:324doi:10.1186/1471-2458-10-324


上記結論とこの図表を見るのと雰囲気が違う。
すなわち、テレビ視聴は一貫して頭痛・背部痛ともに一番影響がある
女の子ではコンピュータゲームでは逆に改善している。シューティングゲームなどの終始力を込める内容のゲームが少ないせい?
http://www.biomedcentral.com/1471-2458/10/324/table/T3

by internalmedicine | 2010-08-26 08:28 | メディア問題

 

<< 家庭内血圧測定・持続血圧測定m... メキシコ湾の油を処理する細菌・・・ >>