アクトス：アルツハイマー病投与への安全性評価パイロット研究

PPAR-γアゴニストである、pioglitazoneのアルツハイマー病患者での、プライマリアウトカムは、副事象頻度の安全性確認のパイロット研究

２９例中２５例の完遂データで、あくまでパイロットではあるが、耐用性確認
ただ、浮腫は、アクトス　２９％　ｖ　プラセボ　０％で差があった。

A Randomized Pilot Clinical Trial of the Safety of Pioglitazone in Treatment of Patients With Alzheimer Disease
Arch Neurol. Published online September 13, 2010. doi:10.1001/archneurol.2010.229