REACH研究: 動脈硬化血栓症・虚血性イベント病歴の重要性

Bhatt らは、 将来虚血性イベント多リスク関連の臨床的特定のため、、冠動脈性心疾患、心血管疾患、PAD外来患者のReduction of Atherothrombosis for Continued Health Registryを解析

ベースラインで動脈硬化血栓症・虚血性イベント病歴を有する患者はその後の心血管脂肪、心筋梗塞、卒中高率で、確立した動脈硬化血栓症を有しない場合はその後の血管イベントリスク少ない。

Comparative Determinants of 4-Year Cardiovascular Event Rates in Stable Outpatients at Risk of or With Atherothrombosis
REACH Registry Investigators
JAMA. 2010;304(12):1350-1357. doi:10.1001/jama.2010.1322


45227名のベースラインデーター4年間の症例解析
フォローアップ期間中5481名の患者が1回は、心血管死 2315、心筋梗塞 1228、卒中 1898、心筋梗塞・卒中同日発生 40

動脈硬化血栓症あり患者では、虚血性イベントベースライン既往あり (n = 21 890)ではその後の虚血性イベントが最も高い(18.3%; 95% confidence interval [CI], 17.4%-19.1%)
安定狭心症、心血管疾患、PAD (n = 15 264)ではリスクが少ない(12.2%; 95% CI, 11.4%-12.9%)
確立した動脈硬化血栓症なしの患者でリスクのみを有する場合(n = 8073)、もっともリスクが少ない (9.1%; 95% CI, 8.3%-9.9%) (P < .001 for all comparisons)

加えて、多変量解析モデル化、糖尿病の存在、前年虚血性イベント、多血管疾患はそれぞれプライマリエンドポイントのリスクが有意に高いs (hazard ratio [HR], 1.44; 95% CI, 1.36-1.53; P < .001、HR, 1.71; 95% CI, 1.57-1.85; P < .001、HR, 1.99; 95% CI, 1.78-2.24; P < .001)

by internalmedicine | 2010-09-22 09:40 | 動脈硬化/循環器  

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