long non-protein-coding RNA [lncRNA])とウィルス宿主応答

long non-protein-coding RNA [lncRNA])がウィルス感染に対する宿主応答に関与、ウィルス感染宿主応答に関して、パラダイムシフトになる可能性があると書かれてる。

A New Player in the Innate Immunity Game? Print E-mail

Findings could signal paradigm shift in understanding of host response to viral infection
http://www.asm.org/index.php/news-room/a-new-player-in-the-innate-immunity-game.html?title=A+New+Player+in+the+Innate+Immunity+Game%3F



recent advances in ncRNA biology to predict a critical role for ncRNAs in the molecular mechanisms underlying memory formation and maintenance.
RNAはDNAからtranscriptされ、遺伝子コードにtranslateされる役割を果たすわけだが、

Katze らのチームはnext generation sequencing (NGS)などの先端技術を用いて、SARS-CoVやインフルエンザ感染のホスト反応の whole transcriptome analysisを行った。
deep-sequencing technologyを用いて、感染肺試料からの細胞を検討。

ウィルス引き金の活性を、ゲノムにおける既知部位からの約500のlncRNAと、特異的な遺伝子部位として未知の部位から約1000を見いだした。


lncRNAsと遺伝子領域のサブセット研究から、インフルエンザウィルス感染の反応調整にも同様に関与し、この特性にはlncRNAの独特の特性を含み、この特性は致命的感染と相関する。
long ncRNAの広範なばらつき発現を見いだした最初の知見であり、ncRNAはホスト反応調整に関わる。



非翻訳型RNAは、おそらく発生や分化、長期記憶などの過程に関わるとされている。

NEUROSCIENTIST 14(5):434—445, 2008. DOI: 10.1177/1073858408319187


ウィルス宿主系統にも関与という話になってきた。

by internalmedicine | 2010-10-27 11:24 | 感染症  

<< イギリスでの小児パンデミックイ... くそ役人現場丸投げ責任回避通達... >>