BMJ名物:クリスマス企画論文:カーボン製自転車とスチール製自転車による通勤時間の比較

Christmas 2010: The Lives of Doctors
Bicycle weight and commuting time: randomised trial
BMJ 2010; 341:c6801 doi: 10.1136/bmj.c6801 (Published 9 December 2010)


著者の9.5kgカーボンフレーム自転車と、13.5kgのスチールフレーム自転車のcommuting time(通勤時間)比較


Design Randomised trial.

【セッティング】Sheffield and Chesterfield, United Kingdom, between mid-January 2010 and mid-July 2010.

【被験者】1名の 麻酔科・集中治療部コンサルタント

【主要アウトカム測定】SheffieldからChesterfield Royal Hospitalまでの往復27マイル(43.5km)旅行

【結果】 スチールフレーム自転車による移動総距離は809マイル(1302km)、カーボンフレームは711マイル(1144km)
両者の平均移動時間差は、00:00:32 (hr:min:sec; 95% CI –00:03:34 to 00:02:30; P=0.72)

【結論】軽い自転車では必ずしも検知できるほどの通勤時間を短くはしない。
Cyclistたちは、軽い自転車を購入するより、自らの体重を減らした方が効果があると思われる。



娯楽論文なので、あまり突っ込まないように・・・

それにして、次第にスケール縮小している・・・BMJの娯楽企画

対照:
Magnetic resonance imaging of male and female genitals during coitus and female sexual arousal BMJ 1999;319:1596-1600 ( 18 December )
この論文の新知見
・性交中の男女のMR画像
・性交中のペニスの形はブーメラン状
・性交しない時の女性の絶頂期には至急の位置が上昇し、膣前壁が長くなるという形態的な変化をもたらす
・子宮サイズは絶頂期でも変化しない

by internalmedicine | 2010-12-10 08:37 | 医学  

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