非かんきつ系果物と野菜は変形性関節症リスクを抑制する

ネギ属(Allium )に、含まれる成分の matrix-degrading proteaseのin vitro実験系での防御効果。

手関節、股関節、膝関節などの変形性関節症への食事の影響を、アンケート法を用いた横断研究にて検討結果。
Dietary garlic and hip osteoarthritis: evidence of a protective effect and putative mechanism of action
BMC Musculoskeletal Disorders 2010, 11:280doi:10.1186/1471-2474-11-280

1086名の女性双生児(年齢中央値 58.9歳、range 46-77歳)

食事摂取特異的パターンの解析にて、フルーツ・野菜と股関節変形性関節症の逆相関がみられた (p=0.022)

非柑橘系果物 (p=0.015) と 'ネギ類' (p=0.029)の予防効果が最も強い。
ネギ類は、サイトカイン誘起 matrix metalloproteinase発現を抑制する二硫化ジアリルを含む。

by internalmedicine | 2010-12-17 08:34 | 運動系  

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