米国:エナジー・ドリンクの規制

オロナミンC
にも存在し、わざわざノン・カフェインを宣伝するリポビタンも存在する。

あらゆる面で最悪なTPPが導入されればこういうものが直、輸入されることになるのだろうが、幸いにして、日本では、”カフェイン+アルコール飲料”=”エナジー・ドリンク”と呼ばれる製品群は本格的に入っていないと思う。

米国FDAは、2010年11月17日カフェインはアルコール添加した製品群、"premixed" アルコールエナジー・ドリンクに対し安全でないという表明。さらに、連邦取引委員会 (Federal Trade Commission)が製造者に対し、非安全製品の不法取引であると注意した。


ONLINE FIRST
The “High” Risk of Energy Drinks
JAMA. Published online January 25, 2011. doi: 10.1001/jama.2011.109

by internalmedicine | 2011-01-26 09:29 | Quack  

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