脂溶性スタチンのインスリン抵抗性悪影響

"スタチンが糖代謝関連因子に及ぼす影響"をいたるところで見聞きするようになった。


252名の脂質異常患者において、リピトール(atorvastatin) 80 mg/day 、クレストール( rosuvastatin)40 mg/day ともに、hsCRPを減少させるが、インスリンを増加させる。

Effects of Maximal Atorvastatin and Rosuvastatin Treatment on Markers of Glucose Homeostasis and Inflammation
American Journal of Cardiology Volume 107, Issue 3 , Pages 387-392, 1 February 2011





脂溶性スタチン批判
http://plaza.umin.ac.jp/JPS1927/fpj/topic/topic120-4-261.htm

水溶性スタチンが実質メバロチンだけなんだが、LDL低下と糖代謝への影響、それと炎症性マーカーとの関連・・・どれが重要なのだろう?

by internalmedicine | 2011-01-28 11:57 | 動脈硬化/循環器  

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