血液検査で、ダウン症候群出生前診断の可能に?

少数対象の研究だが、遺伝子変異を血液だけで100%検知できる方法開発
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/news/fullstory_109542.html

出生前診断の倫理的問題があるが、いままではやや侵襲的手技によるものであった。

事例で示されているごとく、妊娠11週までに、非侵襲的手技可能となれば、手技・技術上簡単になったということで、さらに、議論が広がることとなる。

Philippos Patsalis ( medical director of the Cyprus Institute of Neurology and Genetics)が
Nature Medicine誌に発表らしい・・・

by internalmedicine | 2011-03-08 08:33 | 医療と司法  

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