”生活不活発状態” → ”生活不活発病” ・・・とする悪意!
2011年 04月 05日
”生活不活発病”は、”生活不活発病とは生活が不活発なことが原因で、全身の機能が低下すること”だそうだ。
でも、それって・・・”病気”?
”生活不活発状態”でいいと思う。なんで、”病気”にしたがる・・・大人の事情?
生活不活発病対策で多職種チームを結成-東日本大震災で医療・介護・福祉の16団体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000001-cbn-soci
医療介護CBニュース 4月4日(月)12時5分配信
日本リハビリテーション医学会や日本理学療法士協会、日本介護福祉士会といった医療・介護・福祉の職能団体や学会など16団体は4月2日、東日本大震災の被災高齢者に対して生活不活発病(廃用症候群)の予防・改善などを行うための「生活機能対応専門職チーム」を結成した。3日に第一陣の10人余りが仙台市若林区に到着し、避難所での活動を始めた。
生活機能対応専門職チームは、国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部の大川弥生部長を事務局担当に、日本リハビリテーション医学会や日本理学療法士協会、日本介護福祉士会のほか、▽日本リハビリテーション病院・施設協会▽日本作業療法士協会▽日本言語聴覚士協会▽日本介護支援専門員協会▽日本精神保健福祉士協会▽日本医療社会事業協会▽日本心理臨床学会▽全国社会福祉協議会―などが参加。仙台市、仙台市医師会と共に、被災者の生活機能の向上と、生活不活発病の予防・改善を目的に活動する。
第一陣には、作業療法士や言語聴覚士、介護福祉士らが参加。まず避難所における生活環境の整備を行い、その後は被災者への個別的な介入を始める予定。当面は約1年をめどに活動する方針で、その間に現地メンバーは交代していく。
by internalmedicine | 2011-04-05 10:58 | 運動系