非喫煙者ＣＯＰＤの特徴 ：女性、低教育水準、喘息既往、年齢

international, population-based Burden of Obstructive Lung Disease (BOLD) 研究で、４０歳以上、気管支拡張剤使用後スパイロメトリ検査と呼吸器症状・健康状態アンケート、ＣＯＰＤリスク因子暴露
診断は、ＧＯＬＤガイドラインの拡張剤後のＦＥＶ１/ＦＶＣ

COPD in Never Smokers
Results From the Population-Based Burden of Obstructive Lung Disease Study
BOLD Collaborative Research Group
CHEST April 2011 vol. 139 no. 4 752-763

４２９１名の非喫煙者で、６．６％が軽症、５．６％が中等症から重症

非喫煙者（nerver smoker)はＣＯＰＤ少なく、重症ＣＯＰＤが少ないが、が、ＣＯＰＤ　ＧＯＬＤ stage II+に分類されるのが２３．３％（２４０/１０３１）にも上った

ＬＬＮを用いたクライテリアでｍお同様で、２０．５％（１７１/８３２）

非喫煙者ＣＯＰＤの予測因子は、年齢、喘息既往、女性、低教育レベルである。