安定胸痛：早期ＣＴ冠動脈造影はコスト削減に役立つ

安定胸痛患者の診断プロセスとしての早期ＣＴ冠動脈造影は、コスト軽減、臨床的アウトカムに悪影響を与えることもないとランダム化トライアルの結果

研究に使用された診断コストを考慮すれば従来の標準的方法に比べ安上がり　($729 versus $904, P<0.001)とAjay Yerramasu（MBBS, of Wellington Hospital 、 London）



International Conference on Non-Invasive Cardiovascular Imaging

Yerramasu A, Patel D "Randomized controlled trial to evaluate the cost and clinical effectiveness of CT coronary angiography in patients with stable angina pectoris (RADICAL trial)" ICNC 2011; Abstract 198.

初期評価は病歴、身体所見、心電図、可能なら運動負荷トレッドミル試験がなされている。
研究群　302、対照群　295

対照群は、病院のプロトコールに従い、ストレス心エコー、ＳＰＥＣＴ心筋潅流スキャン、通常の血管造影という手はずのやりかた

ソース：http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/ICNC/26531

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でも、輻湊的に、ＣＴＡ＆潅流スキャン、ＣＡＧをやれば・・・コスト削減にはつながらない・・・