ドイツ ”感染源 もやし類”
2011年 06月 11日
Despite no positive findings of Escherichia coli on sampled produce, German officials have determined that bean sprouts are the source of the deadliest outbreak in recent European history.
http://www.medpagetoday.com/InfectiousDisease/GeneralInfectiousDisease/27005
スプラウト=もやし類と訳してるNHK
ドイツ 感染源はもやし類か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110611/k10013458731000.html
ドイツ北部を中心に感染が広がった病原性大腸菌「O104」の感染源について、ドイツの保健当局は、北部の州の農場で生産されたもやし類の可能性が高いと発表しました。
これはドイツ政府の保健当局が、10日、記者会見をして明らかにしたものです。それによりますと、ドイツ各地で行った1000を超えるサンプル調査からは、これまでのところ、病原性大腸菌「O104」は検出されていないとしながらも、患者への聞き取り調査から、ドイツ北部のニーダーザクセン州にある農場が生産したもやし類が、感染源である可能性が非常に高いということです。また、ドイツ政府は、これまでキュウリやトマト、レタスを生で食べないよう勧告を出していましたが、この勧告を撤回することも合わせて発表しました。今回、感染が広がった病原性大腸菌によって、これまでにドイツ人29人とドイツに旅行したスウェーデン人1人の合わせて30人が腎臓の機能が低下する溶血性尿毒症症候群で死亡し、患者数は2800人を超しています。
たしかに、”bean spurts"とインディペンデンス誌は明示している。
Bean sprouts were the source of fatal E.coli
By Kirsten Grieshaber and David Rising in Berlin, AP
Saturday, 11 June 2011
http://www.independent.co.uk/news/world/europe/bean-sprouts-were-the-source-of-fatal-ecoli-2296144.html
by internalmedicine | 2011-06-11 08:17 | 感染症