GLOW2 Study:COPD 臭化グリコピロニウム第Ⅲ相治験 プラセボ比較で気管支拡張効果あり 真の安全性は
2011年 07月 13日
NVA237 (glycopyrronium bromide) 50 mcg
http://www.bio-medicine.org/medicine-technology-1/Phase-III-Study-Shows-Once-Daily-NVA237-is-Superior-to-Placebo-and-Similar-to-Tiotropium-in-Improving-Lung-Function-in-COPD-18527-1/
ノバルティス ファーマのウェブにプレスが書かれてた・・・ http://www.novartis.co.jp/news/2011/pr20110708_01.html
GLOW1の追加データは、2011年9月にアムステルダムで開催される欧州呼吸器学会で発表される予定
抗コリン剤の心血管系リスクに関して、なんらかのコメントが必要だろう。
こういう発表って、いままで、国際的学会発表と同時にプレス発表というのが普通とおもってたが、会社側の事情だけで発表されている気がするのだが・・・なんだか違和感を感じるタイミング
抗コリン作用薬は認知機能を低下し、寿命を短縮する 2011/07/04
未だ、スピリーバ・レスピレーターマット安全性和文見解ウェブ記載無し 2011年 06月 15日
スピリーバ・レスピマットの安全性疑惑: メタアナリシス 死亡率52%増加 2011/06/15
by internalmedicine | 2011-07-13 14:25 | 呼吸器系