ドイツ腸管出血性大腸菌感染症:"Shiga tox 2"をエンコードするプロファージが侵襲性・薬剤抵抗性の主因
2011年 07月 28日
第3世代の単分子リアルタイムDNAシークエンシングを用い、アフリカからの7つの腸管侵襲性 E.coli serotype O104:H4、他のセロタイプの4つの腸管出血性大腸菌株を参照検討。
結果、”Shiga toxin 2 ”をencodeするprophageがあり、ビルレンス悪化や個性剤抵抗性に寄与してたことが淡かった。
Origins of the E. coli Strain Causing an Outbreak of Hemolytic–Uremic Syndrome in Germany
July 27, 2011 (10.1056/NEJMoa1106920)
"http://www.nejm.org/action/showMediaPlayer?doi=10.1056%2FNEJMoa1106920&aid=NEJMoa1106920_attach_1&area=aop"
by internalmedicine | 2011-07-28 10:20 | 感染症