1日15分運動を付加するだけでも運動しないよりは寿命のばす ・・・ さらに多い方が良いが・・・

レジャー時間身体活動性の健康上のベネフィットはよく知られているが、推奨150分運動より少ない運動で寿命延長効果認められるか不明であった。
約42万人の台湾での標準検診プログラム参加者データの前向きコホート研究で、自問アンケートで週毎の運動量評価し、5カテゴリー分類し死亡リスクを各群で比較

Minimum amount of physical activity for reduced mortality and extended life expectancy: a prospective cohort study
The Lancet, Volume 378, Issue 9798, Pages 1244 - 1253, 1 October 2011

運動強度は、light (eg, walking)、 moderate (eg, brisk walking)、 medium-vigorous (eg, jogging)、 high-vigorous (eg, running)に分類

無運動群に比較して、低運動群である週92(95% CI 71-112)分平均、一日15分(SD 1.8)は14%の全原因死亡率減少をもたらす (0.86, 0.81—0.91)、これは寿命3年分に相当する。

さらに15分追加すると4% (95% CI 2.5—7.0)ほど全原因死亡率減少し、全癌死亡率は1%(0.3—4.5)減少する

このベネフィットは、全年齢群、両性別ともに共通し、心血管疾患リスクと関連する。

低運動量に比較して無運動群は17%(HR 1.17, 95% CI 1.10—1.24ほど死亡率リスク増加する


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無運動群に比較した運動量と死亡率
Bar: 95% CIs



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日々運動量と全原因死亡率


1日15分、週90分でもベネフィットを認めるという結論



by internalmedicine | 2011-09-30 10:28 | 運動系  

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