基幹の自治体病院、過半数が労基違反
2011年 12月 10日
http://news.cabrain.net/article.do?newsId=36174
都道府県や市町村が運営する基幹病院(200床以上)の過半数が、過去9年の間に何らかの形で労働基準法に違反し、労働基準監督署から是正勧告を受けていた―。そんな結果が、広島国際大の江原朗教授の調査で明らかになった。中には、8回にわたって勧告を受けた病院もあった。違反の理由では、時間外や休日における勤務に関する協定の未締結や、深夜や休日の勤務に対する割増賃金の未払いが多かった。
で、この病院の経営者である自治体およびその首長・・・行政処分やら、担当者やら、なんか処分されたのけ?
民間なら、労基局がくそみそ悪口を言って、その上、刑事罰までつけようとするくせに・・・
・ 特養ホーム理事長をサービス残業で逮捕
・ 運送会社所長を逮捕=運転手に長時間労働
日本は、やっぱり、法治国家ではないようだ・・・ モラルハザードの崩壊 ・・・ 日本に未来はない
by internalmedicine | 2011-12-10 07:56 | くそ役人