自殺・他殺・PTSD

秋田大学の報告が基本になっているのか・・・

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朝日新聞 2005年06月11日19時03分 
生労働省はうつ病による自殺を減らすための初の大規模研究に着手する。自殺率削減の成果目標を設定、全国の先駆的な取り組みを参考に、うつ病で自殺未遂をした人を退院後もIT(情報技術)などを使って相談に応じるなどの対策をして、自殺予防策を示す。委託先の精神・神経科学振興財団(東京都小平市)が近く協力先の研究者や医療機関を公募、夏にも動き始める。
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という動きがあるようです。

認知療法(Cognitive Therapy)が成人では反復する自殺企図予防に有効
http://jama.ama-assn.org/cgi/content/abstract/294/5/563?lookupType=volpage&vol=294&fp=563&view=short
http://jama.ama-assn.org/content/vol294/issue5/images/medium/jtw50025f1.gif



JAMAはもう一つ、他殺への介入の論文も・・・・仮説的介入により減少させられるかもしれない比率を計算。31%ほどその戦略で減少できると予想。
http://jama.ama-assn.org/cgi/content/abstract/294/5/598?lookupType=volpage&vol=294&fp=598&view=short




あと、Journal Watchでは・・・PTSDというのはやっぱり“外傷後・ストレス症候群”であり・・・
PTSDというに疑問が発生、他のストレス関連の疾患との明瞭な区別が困難と論評
PTSD Symptoms Occur After Nontraumatic Events
http://psychiatry.jwatch.org/cgi/content/full/2005/803/1
http://bjp.rcpsych.org/cgi/content/abstract/186/6/494
・日本のメディアはPTSDと言い過ぎなのだが、これは拡大するべく運命づけられた言葉なのか

by internalmedicine | 2005-08-03 14:50 | 医療一般  

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