アルツハイマーとACE遺伝子多型のメタアナリシス



META-ANALYSIS:Large Meta-Analysis Establishes the ACE Insertion-Deletion Polymorphism as a Marker of Alzheimer's Disease
http://aje.oxfordjournals.org/cgi/content/abstract/162/4/305
American Journal of Epidemiology 2005 162(4):305-317; doi:10.1093/aje/kwi202

Angiotensin I転換酵素遺伝子(ACE)はアルツハイマー病(AD)のリスクと相関と発表。
性、年齢、民族群、apoE4 alleも調べられた。

homozygotes(DD)は、ADのリスク↓(OR 0.81 95%CI 0.72-0.90 p=0.0004)
homozygotes(II)は、ADのリスクには相関無し
heterozygoteはリスク増加があった。


3つの民族(北ヨーロッパ、南caucasian、東アジア)では明かな相違があったが、すべてhomozygotes(DD)がリスク低下の結果であった。
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ACE遺伝子と老年期の運動耐容能の論文ではHopkinsonらのACE遺伝子多型性の欠損(D)alleleが大腿四頭筋の筋力温存と関連する報告Am J Respir
Crit Care Med 2004;170:395–399
があり、これは、実はアルツハイマー病が関係あったのではなどと・・・無責任な発想をする。

by internalmedicine | 2005-08-18 16:28 | 内科全般

 

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