アクトス+メルビン合剤FDA承認らしい
2005年 09月 08日
http://www.medscape.com/viewarticle/512067
塩酸ピオグリタゾン+塩酸メトホルミン錠(商品名ACTOplus met)
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The 15/500-mg and 15/850-mg pioglitazone/metformin tablets are administered once a day or in divided doses not to exceed the maximum recommended daily doses of 45 mg and 2,550 mg, respectively
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日本の現在の処方
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アクトス:
通常、成人にはピオグリタゾンとして15~30mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、性別、年齢、症状により適宜増減するが、45mgを上限とする。
メルビン:通常、塩酸メトホルミンとして1日量500mgより開始し、1日2~3回食後に分割経口投与する。
維持量は効果を観察しながら決めるが、1日最高投与量は750mgとする。
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日本での処方実態から考えれば、アクトスは量は適量だが、メルビン500mgより250mgを出してほしかった気も個人的にはするのだが・・
メルビンを第一に出している私としては、武田さん日本でもがんばって出してほしい。
それにしても、メルビンはまだ“本剤はSU剤が効果不十分な場合あるいは副作用等により使用不適当な場合にのみ使用すること。”という縛りが残ってる・・・あいかわらず、添付文書というのは、えらく実態と解離してますなぁ・・・>こういうのを盾に医療保険者は医者いじめをするのだが・・・
資格更新時の試験にインスリン抵抗性状態の2型糖尿病患者の第一選択薬を問うが問題があったが、BG剤、インスリン感受性促進剤、αGIの使い分けに結論は出ているのであろうか?
おそらく、解答は使い分けを問うているのだろう。
↓
http://www.uemura-clinic.com/dmlecture/image/oha.gif
また、やせ型の患者において、αGIと即効性インスリン分泌薬剤はどう使い分けるのだろう。
グルファストそのものは雁行開発戦略(2番手,3番手戦略)らしい。糖尿病薬剤の中で41億円の売り上げであるスターシスは今ひとつ売れてないようである。
メルビン投与の米国と日本の臨床スタンスの違いがあるようで、米国では、2002年の記事ではメルビンとSU剤が第一選択で、肥満・インスリン抵抗性を示す患者には特に第一選択薬唖。PPAR-γアゴニストとしてアクトスは記載されているようである。だが、あくまでメルビン不適応患者例らしい。そして、SU剤は血糖低下作用は群を抜いている。
http://www.postgradmed.com/issues/2002/05_02/ahmann1.htm
ADA 2004 Clinical Practice Recommendationsには明確なものはかかれていなかった。
http://care.diabetesjournals.org/cgi/reprint/27/suppl_1/s3
by internalmedicine | 2005-09-08 14:16 | 動脈硬化/循環器
