公取委はいつから薬剤の優劣性を評価するようになったのだろうか?
2006年 09月 28日
後発医薬品:使用、医療機関に不安--公取委調査
医療機関への聞き取り調査では「先発品メーカーが後発品の不安をあおる説明をした」「後発品の効能が低いというデータを見せられたが、根拠があいまいだった」など、不当な情報提供で後発品採用を妨害する行為が報告された。公取委は「妨害行為は独占禁止法違反に当たる」と指摘している。毎日新聞 2006年9月28日 東京朝刊
どこの大手後発品メーカーもジェネリック薬品の問題点について、納得できる回答をくれないのである。
相変わらず一方的な報道には辟易し、背後のメディアを自由に操る政府筋を思うと背筋寒くなる・・・
by internalmedicine | 2006-09-28 16:50 | くそ役人