中高年の禁煙指導時、スパイロ検査も行うべき

呼吸機能の異常がある方が、禁煙成功率高いそうな

・・・やっぱりモチベーションの問題なのだろうか

Thorax 2006;61:869-873
33.3%が気道閉塞あり、平均30(17)pack-years、平均年齢52(10)歳である対象で
禁煙成功率:気道閉塞 vs 正常では、16.3% vs 12.0%(p = 0.0003).



中高年の禁煙指導時、スパイロ検査も行うべきだと思う・・・

by internalmedicine | 2006-09-30 12:18 | 呼吸器系  

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