アルコール過剰摂取は日焼けの元

やや長期的視点でアルコールと日焼けを検討:
Alcohol consumption and self-reported sunburn: A cross-sectional, population-based survey
Journal of the American Academy of Dermatology Volume 55, Issue 4 , October 2006, Pages 584-589
アルコール摂取の多い場合、大酒飲みは1年間の日焼けの数と頻度と相関。
大酒飲みのうちの日焼けの頻度・回数の補正オッズ比は1.39 (95% 信頼区間 1.31-1.48) 、1.29 (95% 信頼区間 1.20-1.38)


皮膚癌との関連を心配しているようである。


短期的にも、飲酒は日焼けの疼痛など悪化させるようである。
飲酒した場合、しない場合と比較して、日焼けによる初期疼痛、翌日の痛みは前者にかなり強く影響がある。
太陽の下でアルコールを飲む患者では、何が起きているか・・・そういう報告はない。どうも、日焼けの即時性の感覚を鈍化している可能性があり、太陽の下での飲酒は良い組み合わせではない可能性がある。
Arch Dermatol. 2003 Aug;139(8):1003-6.

海岸などの、日のカンカン照るところで、ビールをのむ・・・あんまりよいことじゃないんだろうなぁ・・・と

by internalmedicine | 2006-10-11 12:19 | 内科全般  

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