ブッシュ一般教書:今年もくだらない訴訟から医師をまもろうという一文あり

ブッシュ大統領の一般教書は日本に影響を与え、日本の官僚が、完了に従順な総理や大臣にわたす原稿になるので注目している。

・医療としてはブッシュもITで医療ミスやコスト削減効果があると信じているらしい。
まともなIT技術ならそうかもしれないが、日本の介護保険時の電送システムをみれば大手電機会社の不誠実な対応や公務員精神発揮のサービス時間や対応で全く信用できないシステム構築した経歴から考えれば日本でのそれを信じろというのに無理がある。無駄・無理・効率低下の固まりである。


・前年度もそうであったがいわゆる“くだらない訴訟”(日本では民事だけでなく、福島県のような刑事でもそういうjunk lawsuitがあったわけだが・・)から医師をまもろうというもの


There are many other ways that Congress can help.

We need to expand Health Savings Accounts, help small businesses through Association Health Plans, reduce costs and medical errors with better information technology, encourage price transparency and protect good doctors from junk lawsuits by passing medical liability reform.

And in all we do, we must remember that the best health care decisions are made not by government and insurance companies, but by patients and their doctors.

Bush一般教書演説:医療に関する項目

Congress:アメリカ連邦会議
Health Savings Accounts:医療貯蓄口座と医療保険と訳しているものがある

by internalmedicine | 2007-01-25 00:21 | 医療一般  

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