喘息 ACT
2007年 05月 25日
自覚症状アンケートが'well controlled asthma' 到達したかを評価するのに役立つか検討する治験がなされているが、GSW主導で日本でも多く導入され来ている。
わたしなぞ、別の自覚症状アンケートをGSW経由で依頼されてプチ発表したため、導入がおくれてしまった。少々GSWに恨みを・・・・
ACT(http://www.thoracic.org/index.cfm)
日本語(GSWサイト)
子供版ACTの評価
Development and cross-sectional validation of the Childhood Asthma Control Test
Journal of Allergy and Clinical Immunology Volume 119, Issue 4, Pages 817-825 (April 2007)
Childhood Asthma Control Test
胸部疾患学会の喘息に関するハイライトとして・・・大気汚染、肥満などの危険因子、家庭用ブリーチ剤によるアレルゲン除去、サルメテロールの有害性否定的研究など
TORCHがらみの発表が目についた。日本でもSalmeterol/Fluticasone Propionate (SFC) 発売間近なため、この種の情報を目にする機会も多くなるだろう
その中の一つ・・・
サルメテロールは、LABA投与患者の死亡リスク増加するという“blackbox”警告が与えられている。疑問のあるデータに基づくFDAの決定に関して多くの議論があり、National Jewish のアレルギー学Harold Nelsonらは52のサルメテロール臨床トライアル・計19850名対象にて、ICS併用において入院リスク増加を認めず、併用にて入院率が少なくなったことが示された。
by internalmedicine | 2007-05-25 09:42 | 呼吸器系

